【ドル円/ユーロドル/ポンド円】2020年2月24日(月)の相場分析

【ドル円/ユーロドル/ポンド円】2020年2月24日(月)の相場分析


みなさん、おはようございます!ゆるりもゆるりです。
当ブログをご覧頂き、誠にありがとうございます。

2020年2月24日(金)の相場分析をドル円/ユーロドル/ポンド円の3通貨ペアについてチャート画像と共に書かせて頂きます。
チャート分析で使用する時間足は1時間足です。
分析は水平線と移動平均線を用いたテクニカル分析がメインです。

今週の相場分析についてもブログに書いています。まだご覧になってない方は是非ご一読ください。

最後までご覧頂けたら幸いです。

【ドル円の2020年2月24日(月)相場分析】


<本日の目線は上>
111円後半には週足レベルでポジションが溜まっているため、先週最高値の112.227を超えるのは難しいとみています。

ですが、ドル買い・円売りがファンダメンタルズ的に進んでいるため112.227を超えるのは時間の問題と考えています。

110円後半での押し目買いと111円後半での戻り売りを狙い、細かく利益を重ねたいところです。

【ユーロドルの2020年2月24日(月)相場分析】


<本日の目線は上寄りの横>
先週末でユーロドル売り一辺倒の状況に変化が起きたと見ています。

ユーロ圏経済の底打ち感を感じさせる先週の経済指標を受けて、底固めの値動きになるとみています。

1.077後半での押し目買いと1.086前半での戻り売りを狙って利益を重ねたいところです。

【ポンド円の2020年2月24日(月)相場分析】


<本日の目線は上>
現在の144円後半は週足レベルでもみ合いに圏のため、レンジ相場を想定しています。


英国経済指標が悪くないことや、スナック新財務省などの良いニュースが続いており買い圧力も負けていないです。

ですが、英国EU離脱に関する通商交渉の懸念点があるため、ジョンソン首相などの要人発言には注意(下落する)が必要です。

144円後半で戻り売り、144円前半での押し目買いを狙い、利益を重ねるのが吉とみます。
悪いニュースによる急落対策のため、損切設定は忘れずにしましょう。

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参考にしていただけると嬉しいです。


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【最後に】

最後まで当ブログをご覧頂きありがとうございました!
皆様の資産運用の一助となれば幸いです。

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