【ドル円/ユーロドル/ポンド円】2020年5月11日～5月15日の相場分析
みなさん、おはようございます！ゆるりもゆるりです。
当ブログをご覧頂き、誠にありがとうございます。
2020年5月11日～5月15日の相場分析をドル円/ユーロドル/ポンド円の３通貨ペアについてチャート画像と共に書かせて頂きます。
チャート分析で使用する時間足は週足と日足です。
分析は水平線と移動平均線を用いたテクニカル分析がメインです。
2020年5月11日～5月15日の相場分析をドル円/ユーロドル/ポンド円の３通貨ペアについてチャート画像と共に書かせて頂きます。
チャート分析で使用する時間足は週足と日足です。
分析は水平線と移動平均線を用いたテクニカル分析がメインです。
【ドル円の2020年5月11日～5月15日相場分析】
太いオレンジラインは週足ベース(期間260…約5年間)、点線青紫ラインは日足ベース(期間520…約2年間)の水平ラインです。
＜今週の目線は下だが・・・＞
今週の目線は先週と同じく下とみていますが、上昇の可能性も捨てきれないため値動きに注意が必要な週になるとみています。
まず「目線が下」の理由として以下２点があります。
①週足チャートの移動平均線がすべて下向き ⇒ 大局の流れ(目線)は下
②日足チャートで高値を繋いだ目安として引いたトレンドラインを上抜けれていない ⇒ トレンドがまだ下降トレンド
次に「上昇の可能性が捨てきれない」理由ですが、週足チャートの先週のローソク足をみると、形が「トンボ」気味のため買い方が増えてきているとみることができるためです。さらに、過去チャートで同じローソク足のあとを調べてみると上昇することが多い印象だったためです。
ファンダメンタルズ分析的にみると、先週末に米雇用統計発表があり、毎月の大イベントが無事通過(内容は予想通り悪かったですが)したための『安心買い』とみることもできます。要は、週明け月曜日の値動きをみて、相場参加者(機関・個人)の考えを分析するのが吉とみています。
まず「目線が下」の理由として以下２点があります。
①週足チャートの移動平均線がすべて下向き ⇒ 大局の流れ(目線)は下
②日足チャートで高値を繋いだ目安として引いたトレンドラインを上抜けれていない ⇒ トレンドがまだ下降トレンド
次に「上昇の可能性が捨てきれない」理由ですが、週足チャートの先週のローソク足をみると、形が「トンボ」気味のため買い方が増えてきているとみることができるためです。さらに、過去チャートで同じローソク足のあとを調べてみると上昇することが多い印象だったためです。
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相場分析に使用しているインジケーター
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【ユーロドルの2020年5月11日～5月15日相場分析】
太いオレンジラインは週足ベース(期間260…約5年間)、点線青紫ラインは日足ベース(期間520…約2年間)の水平ラインです。
太いオレンジラインは週足ベース(期間260…約5年間)、点線青紫ラインは日足ベース(期間520…約2年間)の水平ラインです。
＜今週の目線は下＞
週足チャートの移動平均線がすべて下向きでパーフェクトオーダーが続いており、依然として売り圧力が強い状況と見ているため、引き続き『目線は下』とみています。
週足チャートをローソク足で分析すると、高値と安値をそれぞれ繋いだトレンドラインとみると収束していることがわかります。取引量No1のユーロドルの値動きが収束しているということは、相場にパワーが溜まっており『大きく動く前兆』とみています。
日足をみると、インジケーターで自動表示した水平ライン1.0980と1.07775の値幅内で動いているレンジ相場とみることができます。大きく動き出すのであれば、この値幅内から抜け出した際の可能性が高いため、この２本の水平ラインを注視したいです。
週足チャートをローソク足で分析すると、高値と安値をそれぞれ繋いだトレンドラインとみると収束していることがわかります。取引量No1のユーロドルの値動きが収束しているということは、相場にパワーが溜まっており『大きく動く前兆』とみています。
日足をみると、インジケーターで自動表示した水平ライン1.0980と1.07775の値幅内で動いているレンジ相場とみることができます。大きく動き出すのであれば、この値幅内から抜け出した際の可能性が高いため、この２本の水平ラインを注視したいです。
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【ポンド円の2020年5月11日～5月15日相場分析】
太いオレンジラインは週足ベース(期間260…約5年間)、点線青紫ラインは日足ベース(期間520…約2年間)の水平ラインです。
＜今週の目線は下＞
週足チャートの移動平均線は変わらずすべて下向きで、且つ現在価格も下に位置していることから依然と売り圧力が強い状況が続いているとみています。
先週はサポートライン132.264を下抜け後、一旦反動で132.264に戻ってきていますが、目線は下のため、再度下落する可能性が高いと見ています。
下落の目安はインジケーターで自動表示した水平ラインが重なる128.8付近とみています。さらにそこを下抜ければ強い下落になる可能性が高く、126円台・123円台を目指すこと可能性もありそうです。
逆に上昇した場合は、インジケーターで自動表示した水平ラインが近い135.168～135.599付近が強いレジスタンスラインとなり、反発下落する可能性が高いと見ています。
ファンダメンタルズ分析的には英国での新型肺炎患者数に注目で、改善傾向になれば上昇、増加傾向が続けば下降となりやすいとみています。
先週はサポートライン132.264を下抜け後、一旦反動で132.264に戻ってきていますが、目線は下のため、再度下落する可能性が高いと見ています。
下落の目安はインジケーターで自動表示した水平ラインが重なる128.8付近とみています。さらにそこを下抜ければ強い下落になる可能性が高く、126円台・123円台を目指すこと可能性もありそうです。
逆に上昇した場合は、インジケーターで自動表示した水平ラインが近い135.168～135.599付近が強いレジスタンスラインとなり、反発下落する可能性が高いと見ています。
ファンダメンタルズ分析的には英国での新型肺炎患者数に注目で、改善傾向になれば上昇、増加傾向が続けば下降となりやすいとみています。
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【インジケーターころぽっくるシリーズバックテスト実施動画】
先週(2020年5月4日～5月8日)分についてインジケーターをバックテストで実施した動画です。
毎朝ブログのチャート分析で使用している1時間足のチャートです。
見て頂きたいポイントは、以下の２点です。
１．インジケーターで自動表示された水平ラインがサポート/レジスタンスとして機能していること
⇒太いオレンジ色のライン(週足ベース 期間260…5年間)、紫色の破線ライン(日足ベース 期間520…2年間)
２．1時間足チャートに最適化された移動平均線が意識されていることが多いこと
⇒特に短期線(期間24…1日間)と長期線(期間480…1ヵ月間)
参考にしていただけると嬉しいです。
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⇒太いオレンジ色のライン(週足ベース 期間260…5年間)、紫色の破線ライン(日足ベース 期間520…2年間)
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⇒特に短期線(期間24…1日間)と長期線(期間480…1ヵ月間)
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