【ドル円/ユーロドル/ポンド円】2020年5月25日～5月29日の相場分析
みなさん、おはようございます！ゆるりもゆるりです。当ブログをご覧頂き、誠にありがとうございます。
2020年5月25日～5月29日の相場分析をドル円/ユーロドル/ポンド円の３通貨ペアについてチャート画像と共に書かせて頂きます。チャート分析で使用する時間足は週足と日足です。分析は水平ラインと移動平均線を用いたテクニカル分析がメインです。
2020年5月25日～5月29日の相場分析をドル円/ユーロドル/ポンド円の３通貨ペアについてチャート画像と共に書かせて頂きます。
チャート分析で使用する時間足は週足と日足です。
分析は水平ラインと移動平均線を用いたテクニカル分析がメインです。
【ドル円の2020年5月25日～5月29日相場分析】
太いオレンジラインは週足ベース(期間260…約5年間)、点線青紫ラインは日足ベース(期間520…約2年間)の水平ラインです。
＜今週の目線は下＞先週はインジケーターで自動表示した水平ライン108.103にタッチする上昇を観測しましたが、週足・日足では売り勢が強いとみているため、引き続き目線は下です。今週はインジケーターで自動表示した水平ライン108.103が重要なレジスタンスラインになると想定しており、上昇しても反発下落する可能性が高いと見ています。逆に水平ライン108.103を上抜けることがあれば強い上昇になる可能性があるため注意が必要です。想定通り下落した際は、インジケーターで自動表示した水平ライン106.776が重要なサポートラインとみており、一旦反発後に再度下落し、下抜けして105円台を目指す流れになるとみています。
【ユーロドルの2020年5月25日～5月29日相場分析】
太いオレンジラインは週足ベース(期間260…約5年間)、点線青紫ラインは日足ベース(期間520…約2年間)の水平ラインです。
太いオレンジラインは週足ベース(期間260…約5年間)、点線青紫ラインは日足ベース(期間520…約2年間)の水平ラインです。
＜今週の目線は様子見＞週足チャートの移動平均線の短期線が上向きになり、パーフェクトオーダーが崩れました。週足では安値が切り上がり、日足ではレンジ相場がみられ、トレンドの転換期のように思えるチャートを形成しています。今週は、インジケーターで自動表示した水平ライン1.07775を下抜けるか、逆に、インジケーターで自動表示した水平ライン1.11068を上抜いた際に大きく動くと見ています。今週は一旦様子見が良いと見ておりますが、スイングトレードの方は仕込みどころかもしれませんので、ご自身のトレードスタイルに合わせてエントリーの検討をしてください。
【ポンド円の2020年5月25日～5月29日相場分析】
太いオレンジラインは週足ベース(期間260…約5年間)、点線青紫ラインは日足ベース(期間520…約2年間)の水平ラインです。
＜今週の目線は下＞週足チャートの移動平均線は変わらずすべて下向きで、且つ直近のローソク足をみても高値・安値の切り下げが続いており、依然と売り圧力が強い状況が続いているとみています。週明けもこの流れを引き継ぎ下落するとみており、インジケーターで自動表示した水平ライン128.761の下抜けを目指す流れになると見ています。もし上昇した場合もインジケーターで自動表示した水平ラインが重なる132.264や133.846が上昇を抑える抵抗となるとみています。もし、英国EU通商交渉関連のニュースには注意し、急落に備える(色々な意味で)のが良いでしょう。
【インジケーターころぽっくるシリーズバックテスト実施動画】
先週(2020年5月18日～5月22日)分についてインジケーターをバックテストで実施した動画です。毎朝ブログのチャート分析で使用している1時間足のチャートです。
見て頂きたいポイントは、以下の２点です。
１．インジケーターで自動表示された水平ラインがサポート/レジスタンスとして機能していること
⇒太いオレンジ色のライン(週足ベース 期間260…5年間)、紫色の破線ライン(日足ベース 期間520…2年間)
２．1時間足チャートに最適化された移動平均線が意識されていることが多いこと
⇒特に短期線(期間24…1日間)と長期線(期間480…1ヵ月間)参考にしていただけると嬉しいです。
先週(2020年5月18日～5月22日)分についてインジケーターをバックテストで実施した動画です。
毎朝ブログのチャート分析で使用している1時間足のチャートです。
見て頂きたいポイントは、以下の２点です。
１．インジケーターで自動表示された水平ラインがサポート/レジスタンスとして機能していること
⇒太いオレンジ色のライン(週足ベース 期間260…5年間)、紫色の破線ライン(日足ベース 期間520…2年間)
２．1時間足チャートに最適化された移動平均線が意識されていることが多いこと
⇒特に短期線(期間24…1日間)と長期線(期間480…1ヵ月間)
⇒太いオレンジ色のライン(週足ベース 期間260…5年間)、紫色の破線ライン(日足ベース 期間520…2年間)
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⇒特に短期線(期間24…1日間)と長期線(期間480…1ヵ月間)
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