【ドル円/ユーロドル/ポンド円】2020年3月26日(木)の相場分析
みなさん、おはようございます！ゆるりもゆるりです。
当ブログをご覧頂き、誠にありがとうございます。
2020年3月26日(木)の相場分析をドル円/ユーロドル/ポンド円の３通貨ペアについてチャート画像と共に書かせて頂きます。
チャート分析で使用する時間足は1時間足です。
分析は水平線と移動平均線を用いたテクニカル分析がメインです。
今週の相場分析についてもブログに書いています。まだご覧になってない方は是非ご一読ください。
最後までご覧頂けたら幸いです。
【ドル円の2020年3月26日(木)相場分析】
＜本日の目線は上＞
高値切り上げ＆安値切り上げ継続していましたが、安値切り上げ終了となりそうな点に注目しています。
もし、安値切り上げ終了(110.75を下抜く)し、さらに高値切り上げも終了(111.678を越えれず下落)となれば、ダウ理論的なトレンドはリセットとなります。
今日の想定としては、安値切り上げ終了と高値切り上げ終了を確認したのち、売りで入るのがベストとみています。下落の目途は109.9～109.7(週足・日足ベースの水平ライン)とみています。
逆に、どちらかが継続となれば想定が崩れるので注意が必要です。
【ユーロドルの2020年3月26日(木)相場分析】
もし、安値切り上げ終了(110.75を下抜く)し、さらに高値切り上げも終了(111.678を越えれず下落)となれば、ダウ理論的なトレンドはリセットとなります。
今日の想定としては、安値切り上げ終了と高値切り上げ終了を確認したのち、売りで入るのがベストとみています。下落の目途は109.9～109.7(週足・日足ベースの水平ライン)とみています。
逆に、どちらかが継続となれば想定が崩れるので注意が必要です。
【ユーロドルの2020年3月26日(木)相場分析】
＜本日の目線は下＞
私的にはテクニカル分析が非常にし難い印象です。方向感がつかめません。
画像に引いた黄色のトレンドライン目指して下降するとみています。
そのあとは上昇し、レジスタンスライン1.09258を目指すとみています。
逆に黄色のトレンドラインを下抜けた場合、下降に勢いがつき1.07775～1.07104を目指すと見ています。
引き続きユーロ圏での新型肺炎拡大ニュースに注意。
【ポンド円の2020年3月26日(木)相場分析】
画像に引いた黄色のトレンドライン目指して下降するとみています。
そのあとは上昇し、レジスタンスライン1.09258を目指すとみています。
逆に黄色のトレンドラインを下抜けた場合、下降に勢いがつき1.07775～1.07104を目指すと見ています。
引き続きユーロ圏での新型肺炎拡大ニュースに注意。
【ポンド円の2020年3月26日(木)相場分析】
＜本日の目線は下＞
昨日序盤はポンド買いが進むように見えましたが、英国チャールズ皇太子の新型肺炎陽性反応ニュースなどの影響で伸び悩んだ印象です。
本日は２１：００からBOFの声明発表などイベントがあるため、イベント前後の値動きに注意したいところです。
チャート的には132.264が強力なレジスタンスラインとなる下降する可能性が高いと見ています。132.264を一時的に上抜いた箇所(白丸)はダマシとみており、その後越える動きも見えないことから売り圧力が強いと見ています。
狙うなら、132.264付近での戻り売りで、利確目途は水平ラインが重なる128.89～.76付近、または黄色のトレンドライン付近とみています。
本日は２１：００からBOFの声明発表などイベントがあるため、イベント前後の値動きに注意したいところです。
チャート的には132.264が強力なレジスタンスラインとなる下降する可能性が高いと見ています。132.264を一時的に上抜いた箇所(白丸)はダマシとみており、その後越える動きも見えないことから売り圧力が強いと見ています。
狙うなら、132.264付近での戻り売りで、利確目途は水平ラインが重なる128.89～.76付近、または黄色のトレンドライン付近とみています。
【インジケーターころぽっくるシリーズバックテスト実施動画】
先週(2020年3月16日～3月20日)分についてインジケーターをバックテストで実施した動画です。
毎朝ブログのチャート分析で使用している1時間足のチャートです。
見て頂きたいポイントは、以下の２点です。
１．インジケーターで自動表示された水平ラインがサポート/レジスタンスとして機能していること
⇒太いオレンジ色のライン(週足ベース 期間260…5年間)、紫色の破線ライン(日足ベース 期間520…2年間)
２．1時間足チャートに最適化された移動平均線が意識されていることが多いこと
⇒特に短期線(期間24…1日間)と長期線(期間480…1ヵ月間)
参考にしていただけると嬉しいです。
先週(2020年3月16日～3月20日)分についてインジケーターをバックテストで実施した動画です。
毎朝ブログのチャート分析で使用している1時間足のチャートです。
見て頂きたいポイントは、以下の２点です。
１．インジケーターで自動表示された水平ラインがサポート/レジスタンスとして機能していること
⇒太いオレンジ色のライン(週足ベース 期間260…5年間)、紫色の破線ライン(日足ベース 期間520…2年間)
２．1時間足チャートに最適化された移動平均線が意識されていることが多いこと
⇒特に短期線(期間24…1日間)と長期線(期間480…1ヵ月間)
⇒太いオレンジ色のライン(週足ベース 期間260…5年間)、紫色の破線ライン(日足ベース 期間520…2年間)
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相場分析に使用しているインジケーターは水平ラインを自動表示し、トレードの負担を軽減することを目指して作成しました。
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【販売中の商品『ころぽっくる～移動平均線をトリプル表示～』の紹介】
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【最後に】
最後まで当ブログをご覧頂きありがとうございました！
皆様の資産運用の一助となれば幸いです。
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