【ドル円/ユーロドル/ポンド円】2020年3月4日(水)の相場分析
みなさん、おはようございます！ゆるりもゆるりです。
当ブログをご覧頂き、誠にありがとうございます。
2020年3月4日(水)の相場分析をドル円/ユーロドル/ポンド円の３通貨ペアについてチャート画像と共に書かせて頂きます。
チャート分析で使用する時間足は１時間足です。
分析は水平線と移動平均線を用いたテクニカル分析がメインです。
今週の相場分析についてもブログに書いています。まだご覧になってない方は是非ご一読ください。
最後までご覧頂けたら幸いです。
【ドル円の2020年3月4日(水)相場分析】
＜本日の目線は下＞
昨日は米FRBの金利を引き下げる発表があり、ドルが売られました（ドルが売られる＝ドル円下落）。『下げ幅は0.5%で年1.0～1.25%』ととのことなので、この状況はしばらく続くと見ています。米FRB政策金利が1%以下になることは初めてのことなので、世界的にどうのように影響するか未知の領域となります。これで世界的な利下げに米も加わることになるので、日本への影響(もともと金利が低い)は大きいと見ています。
本日は106.7～106.5付近まで下落するとみています。その後は一旦上昇するとみています。
理由は2019年10月頃に強いサポートを観測していること、2019年8月～9月に強いレジスタンスを観測しているためです
長期的には下目線になったため、サポートライン(106.7～106.5)を確認後戻り売りを狙目とみています。
このあと、今年11月のアメリカ大統領選挙スーパーチューズデー（簡単に言うと予備選挙）の開票が９：００から始ま子ます。これ関連のニュースには注意が必要です。
本日は106.7～106.5付近まで下落するとみています。その後は一旦上昇するとみています。
理由は2019年10月頃に強いサポートを観測していること、2019年8月～9月に強いレジスタンスを観測しているためです
長期的には下目線になったため、サポートライン(106.7～106.5)を確認後戻り売りを狙目とみています。
このあと、今年11月のアメリカ大統領選挙スーパーチューズデー（簡単に言うと予備選挙）の開票が９：００から始ま子ます。これ関連のニュースには注意が必要です。
【ユーロドルの2020年3月4日(水)相場分析】
＜本日の目線は上＞
米FRBの金利を引き下げの影響でユーロドルが瞬間的に上昇する場面がありました。
本日はこの流れを受けて上昇を続けるとみています。
上昇の目途は1.124です。理由は2019年7月～8月にかけてレジスタンスとなったラインだからです。
上昇後は、直近の急上昇も観測したことから伸び幅は小さくなるとみています。
押し目買いを狙いたいところです。自動表示水平ラインの1.1128や短期線は良い押し目買いポイントになるのではとみています。
このあと、今年11月のアメリカ大統領選挙スーパーチューズデー（簡単に言うと予備選挙）の開票が９：００から始ま子ます。これ関連のニュースには注意が必要です。
本日はこの流れを受けて上昇を続けるとみています。
上昇の目途は1.124です。理由は2019年7月～8月にかけてレジスタンスとなったラインだからです。
上昇後は、直近の急上昇も観測したことから伸び幅は小さくなるとみています。
押し目買いを狙いたいところです。自動表示水平ラインの1.1128や短期線は良い押し目買いポイントになるのではとみています。
このあと、今年11月のアメリカ大統領選挙スーパーチューズデー（簡単に言うと予備選挙）の開票が９：００から始ま子ます。これ関連のニュースには注意が必要です。
【ポンド円の2020年3月4日(水)相場分析】
＜本日の目線は横＞
米FRB政策金利引き下げのニュースや新型肺炎関連のニュースで世界的な不安が高まり、リスク回避通貨である円が買われた影響でポンド円は下落しました。
上昇しそうな気配(世界的にもチャート的にも)などは全くなく、短期的目線は下となります。
直近、大きく下落したことも考えるとしばらく横の動き（レンジ相場）になる可能性が高いとみています。
想定しているレンジは上値139.5～下値137.0です。
エントリーするならこの値幅のため、現状では139円前半で戻り売りを狙いたいところです。
もし137.050を下抜けることがあれば想定しているレンジが崩れるので見直し変更が必要なってくるとみています。
上昇しそうな気配(世界的にもチャート的にも)などは全くなく、短期的目線は下となります。
直近、大きく下落したことも考えるとしばらく横の動き（レンジ相場）になる可能性が高いとみています。
想定しているレンジは上値139.5～下値137.0です。
エントリーするならこの値幅のため、現状では139円前半で戻り売りを狙いたいところです。
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先週(2020年2月24日～2月28日)分についてインジケーターをバックテストで実施した動画です。
毎朝ブログのチャート分析で使用している1時間足のチャートです。
見て頂きたいポイントは、以下の２点です。
１．インジケーターで自動表示された水平ラインがサポート/レジスタンスとして機能していること
⇒特に太いオレンジ色のライン★
２．1時間足チャートに最適化された移動平均線が意識されていることが多いこと
⇒特に短期線と長期線☆
参考にしていただけると嬉しいです。
またツイッターでも活動してますので、是非フォローしてください！
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⇒特に短期線と長期線☆
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⇒特に短期線と長期線☆
参考にしていただけると嬉しいです。
【最後に】
最後まで当ブログをご覧頂きありがとうございました！
皆様の資産運用の一助となれば幸いです。
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