【ドル円/ユーロドル/ポンド円】2020年3月5日(木)の相場分析
みなさん、おはようございます！ゆるりもゆるりです。
当ブログをご覧頂き、誠にありがとうございます。
2020年3月5日(木)の相場分析をドル円/ユーロドル/ポンド円の３通貨ペアについてチャート画像と共に書かせて頂きます。
チャート分析で使用する時間足は１時間足です。
分析は水平線と移動平均線を用いたテクニカル分析がメインです。
今週の相場分析についてもブログに書いています。まだご覧になってない方は是非ご一読ください。
最後までご覧頂けたら幸いです。
【ドル円の2020年3月5日(木)相場分析】
＜本日の目線は上＞
ファンダメンタル的に本日は上昇(ドルが買われる)するとみています。
米ドルが買われる理由は、①米経済指標が良かった②米大統領選挙関連で、サンダース氏ではなくバイデン前副大統領の躍進が見られた③米ドル売られる状況が続いて大きく下落していたため買いを入れたい人が大勢いる(つまり反動で上昇が起きやすい)、ためです。
テクニカル的には、直近のレジスタンスラインは107.650で、上抜け後は一旦下落⇒再度上昇の想定です。
107.650より上の108.5～107.65はポジションが溜まっているため、上昇に時間がかかるとみていますが、現状ではジワジワと上昇を続けるのではとみています。
また、斜めの逆三尊の形成をしたのも個人的なもうひとつの理由です。
【ユーロドルの2020年3月5日(木)相場分析】
米ドルが買われる理由は、①米経済指標が良かった②米大統領選挙関連で、サンダース氏ではなくバイデン前副大統領の躍進が見られた③米ドル売られる状況が続いて大きく下落していたため買いを入れたい人が大勢いる(つまり反動で上昇が起きやすい)、ためです。
テクニカル的には、直近のレジスタンスラインは107.650で、上抜け後は一旦下落⇒再度上昇の想定です。
107.650より上の108.5～107.65はポジションが溜まっているため、上昇に時間がかかるとみていますが、現状ではジワジワと上昇を続けるのではとみています。
また、斜めの逆三尊の形成をしたのも個人的なもうひとつの理由です。
【ユーロドルの2020年3月5日(木)相場分析】
＜本日の目線は下＞
本日は売り圧力が強く下落する可能性が高いとみています。
理由は、昨晩の急なドル買い(ユーロドル下落)があり一旦反発しましたが、再度ドル買い(ユーロドル下落)が進むとみているためです。
下落進行後の想定としては、強力なサポートラインに1.109があるため、そこで一旦反発し再度下落を想定しています。
もし、サポートライン1.109を下抜けれない場合は上値1.116～1.109のレンジ相場になるのではとみています。
【ポンド円の2020年3月5日(木)相場分析】
理由は、昨晩の急なドル買い(ユーロドル下落)があり一旦反発しましたが、再度ドル買い(ユーロドル下落)が進むとみているためです。
下落進行後の想定としては、強力なサポートラインに1.109があるため、そこで一旦反発し再度下落を想定しています。
もし、サポートライン1.109を下抜けれない場合は上値1.116～1.109のレンジ相場になるのではとみています。
【ポンド円の2020年3月5日(木)相場分析】
＜本日の目線は上＞
本日は上昇する可能性が高いと見ています。
理由は、①英非製造業PMIが市場の想定通りの結果だったため安心感がでた②最近円買い(ポンド円下落)が進行し過ぎていたためその反動が起きやすい③137.0付近に非常に強力なサポートラインが存在するため下落が難しいと考える相場参加者が多い、ためです。
昨晩は急上昇したため短期的に一旦下落するとみていますので、そこで押し目買いを狙いたいところです。
一旦下落する想定目途は、短期線タッチ、または137.8付近とみています。
あと、値幅が小さいですが逆三尊も形成途中とみることができるののも理由の１つです。
理由は、①英非製造業PMIが市場の想定通りの結果だったため安心感がでた②最近円買い(ポンド円下落)が進行し過ぎていたためその反動が起きやすい③137.0付近に非常に強力なサポートラインが存在するため下落が難しいと考える相場参加者が多い、ためです。
昨晩は急上昇したため短期的に一旦下落するとみていますので、そこで押し目買いを狙いたいところです。
一旦下落する想定目途は、短期線タッチ、または137.8付近とみています。
あと、値幅が小さいですが逆三尊も形成途中とみることができるののも理由の１つです。
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先週(2020年2月24日～2月28日)分についてインジケーターをバックテストで実施した動画です。
毎朝ブログのチャート分析で使用している1時間足のチャートです。
見て頂きたいポイントは、以下の２点です。
１．インジケーターで自動表示された水平ラインがサポート/レジスタンスとして機能していること
⇒特に太いオレンジ色のライン★
２．1時間足チャートに最適化された移動平均線が意識されていることが多いこと
⇒特に短期線と長期線☆
参考にしていただけると嬉しいです。
またツイッターでも活動してますので、是非フォローしてください！
先週(2020年2月24日～2月28日)分についてインジケーターをバックテストで実施した動画です。
毎朝ブログのチャート分析で使用している1時間足のチャートです。
見て頂きたいポイントは、以下の２点です。
１．インジケーターで自動表示された水平ラインがサポート/レジスタンスとして機能していること
⇒特に太いオレンジ色のライン★ ２．1時間足チャートに最適化された移動平均線が意識されていることが多いこと
⇒特に短期線と長期線☆
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⇒特に短期線と長期線☆
参考にしていただけると嬉しいです。
【最後に】
最後まで当ブログをご覧頂きありがとうございました！
皆様の資産運用の一助となれば幸いです。
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