【ドル円/ユーロドル/ポンド円】2020年3月9日(月)の相場分析
みなさん、おはようございます！ゆるりもゆるりです。
当ブログをご覧頂き、誠にありがとうございます。
2020年3月9日(月)の相場分析をドル円/ユーロドル/ポンド円の３通貨ペアについてチャート画像と共に書かせて頂きます。
チャート分析で使用する時間足は１時間足です。
分析は水平線と移動平均線を用いたテクニカル分析がメインです。
今週の相場分析についてもブログに書いています。まだご覧になってない方は是非ご一読ください。
最後までご覧頂けたら幸いです。
【ドル円の2020年3月9日(月)相場分析】
＜本日の目線は下＞
週明け月曜日の今朝は先週終値から大きく下窓を開けてスタートしました。
週間分析の想定は半壊しておりますが、このまま下落続行の流れとみています。
ここで重要と考えている点が、『窓を閉めに行く動きになるか』です。
窓を閉めに行く動きが出た場合、『買い方(上昇)が強い』とみることができ、一旦反落しても近々上昇すると読むことができます。
逆に、窓を閉めずに下落が続く場合、『売り方(下降)が強い』とみることができ、長期間(1ヵ月以上)この窓を閉めることができない状況が続くと読むことができます。
今日はエントリーせず様子をみるのが吉ですが、エントリーするなら最小ロットで、損切を適度に設定することを心掛けましょう。
【ユーロドルの2020年3月9日(月)相場分析】
週間分析の想定は半壊しておりますが、このまま下落続行の流れとみています。
ここで重要と考えている点が、『窓を閉めに行く動きになるか』です。
窓を閉めに行く動きが出た場合、『買い方(上昇)が強い』とみることができ、一旦反落しても近々上昇すると読むことができます。
逆に、窓を閉めずに下落が続く場合、『売り方(下降)が強い』とみることができ、長期間(1ヵ月以上)この窓を閉めることができない状況が続くと読むことができます。
今日はエントリーせず様子をみるのが吉ですが、エントリーするなら最小ロットで、損切を適度に設定することを心掛けましょう。
【ユーロドルの2020年3月9日(月)相場分析】
＜本日の目線は下＞
本日は先週の上昇に対する自律反発で一旦下落するとみています。
下落目途はインジケーターが自動表示した水平ラインが重なる1.12440～1.12392付近です。
念のため、さらに下落した際の目途はインジケーターが自動表示した水平ラインが重なる1.11269～1.11195付近です。
長期目線としては上のため、上記の下落目途で押し目買いを狙いたいところです。
【ポンド円の2020年3月9日(月)相場分析】
下落目途はインジケーターが自動表示した水平ラインが重なる1.12440～1.12392付近です。
念のため、さらに下落した際の目途はインジケーターが自動表示した水平ラインが重なる1.11269～1.11195付近です。
長期目線としては上のため、上記の下落目途で押し目買いを狙いたいところです。
【ポンド円の2020年3月9日(月)相場分析】
＜本日の目線は下＞
先週の流れを引き継いで下落が続くとみています。
ポイントはインジケーターが自動表示した水平ライン『135.750』です。
このラインは2016年からサポートされることが多い価格帯のため、明確に下抜ければ大きく下落するとみています。
下落目途は133.9(日足レベルでサポレジになることが多いライン)とみています。
逆に上昇する場合、137.8付近に強力なレジスタンスラインがあるため、そこを上抜けることは難しいとみています。
ポイントはインジケーターが自動表示した水平ライン『135.750』です。
このラインは2016年からサポートされることが多い価格帯のため、明確に下抜ければ大きく下落するとみています。
下落目途は133.9(日足レベルでサポレジになることが多いライン)とみています。
逆に上昇する場合、137.8付近に強力なレジスタンスラインがあるため、そこを上抜けることは難しいとみています。
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相場分析に使用しているインジケーターは水平ラインを自動表示し、トレードの負担を軽減することを目指して作成しました。
定めた期間内の最高値と最安値を価格帯別に分析し、最適な水平ラインを最大３種類の時間軸ごとに自動で表示します。
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先週(2020年3月2日～3月6日)分についてインジケーターをバックテストで実施した動画です。
毎朝ブログのチャート分析で使用している1時間足のチャートです。
見て頂きたいポイントは、以下の２点です。
１．インジケーターで自動表示された水平ラインがサポート/レジスタンスとして機能していること
⇒特に太いオレンジ色のライン(日足ベース 期間200…1年間)
２．1時間足チャートに最適化された移動平均線が意識されていることが多いこと
⇒特に短期線(期間24…1日間)と長期線(期間480…1ヵ月)
参考にしていただけると嬉しいです。
またツイッターでも活動してますので、是非フォローしてください！
先週(2020年3月2日～3月6日)分についてインジケーターをバックテストで実施した動画です。
毎朝ブログのチャート分析で使用している1時間足のチャートです。
見て頂きたいポイントは、以下の２点です。
１．インジケーターで自動表示された水平ラインがサポート/レジスタンスとして機能していること
⇒特に太いオレンジ色のライン(日足ベース 期間200…1年間) ２．1時間足チャートに最適化された移動平均線が意識されていることが多いこと
⇒特に短期線(期間24…1日間)と長期線(期間480…1ヵ月)
⇒特に太いオレンジ色のライン(日足ベース 期間200…1年間) ２．1時間足チャートに最適化された移動平均線が意識されていることが多いこと
⇒特に短期線(期間24…1日間)と長期線(期間480…1ヵ月)
参考にしていただけると嬉しいです。
またツイッターでも活動してますので、是非フォローしてください！
【最後に】
最後まで当ブログをご覧頂きありがとうございました！
皆様の資産運用の一助となれば幸いです。
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