【ドル円/ユーロドル/ポンド円】2020年5月13日(水)の相場分析
みなさん、おはようございます！ゆるりもゆるりです。当ブログをご覧頂き、誠にありがとうございます。
2020年5月13日(水)の相場分析をドル円/ユーロドル/ポンド円の３通貨ペアについてチャート画像と共に書かせて頂きます。チャート分析で使用する時間足は1時間足です。分析は水平線と移動平均線を用いたテクニカル分析がメインです。今週の相場分析についてもブログに書いています。まだご覧になってない方は是非ご一読ください。
最後までご覧頂けたら幸いです。
【ドル円の2020年5月13日(水)相場分析】
＜本日の目線は様子見＞
昨日は一昨日(5月11日)の上昇から一転して下落したことから、想定通りトレンドの形成途中とみています。
現在価格の位置が、先週の上昇のきっかけとなった最安値ポイント(105.987)から最高値ポイント(107.768)で引いたフィボナッチ38.2に相当する位置のため、ここから一旦上昇する形は整っているようにみています。
ですが、インジケーターが自動表示した水平ライン107.319がレジスタンスラインがフィボナッチ23.6に近いこともあり、反発下落する可能性も考えられます。
また、このまま下落が続くようであればフィボナッチ50.0と61.8の間にあるインジケーターが自動表示した水平ライン106.776がサポートラインとして反発上昇のポイントになりやすいとみています。
昨日も書きましたが、単純に上目線に切り替わったとはみておらず、明確なトレンドの明確にはもう少し時間が必要とみています。一昨日の急騰・昨日の急落をみると、それぞれ値幅が小さく、足場が固まっていない状況が続いているため急騰・急落もあり得る状況なので注意が必要です。
＜本日の目線は様子見＞
現在価格の位置が、先週の上昇のきっかけとなった最安値ポイント(105.987)から最高値ポイント(107.768)で引いたフィボナッチ38.2に相当する位置のため、ここから一旦上昇する形は整っているようにみています。
ですが、インジケーターが自動表示した水平ライン107.319がレジスタンスラインがフィボナッチ23.6に近いこともあり、反発下落する可能性も考えられます。
また、このまま下落が続くようであればフィボナッチ50.0と61.8の間にあるインジケーターが自動表示した水平ライン106.776がサポートラインとして反発上昇のポイントになりやすいとみています。
昨日も書きましたが、単純に上目線に切り替わったとはみておらず、明確なトレンドの明確にはもう少し時間が必要とみています。一昨日の急騰・昨日の急落をみると、それぞれ値幅が小さく、足場が固まっていない状況が続いているため急騰・急落もあり得る状況なので注意が必要です。
【ユーロドルの2020年5月13日(水)相場分析】
＜本日の目線は下だが・・・＞
昨日からインジケーターで自動表示した水平ラインの入れ替わりが激しく、方向性が定まらない状況とみており、大きな値動きが発生する予兆と見ています。
とりあえずは、上昇した際はインジケーターで自動表示した水平ライン1.09258で反発下落、下落した際はインジケーターで自動表示した水平ライン1.08083で反発上昇する想定をしていますが、それぞれ突き抜けるて急騰/急落が起こる可能があるとみています。
一旦ポジションを整理して様子見が吉とみており、トレンド方向を見極めを行いたいところです。
とりあえずは、上昇した際はインジケーターで自動表示した水平ライン1.09258で反発下落、下落した際はインジケーターで自動表示した水平ライン1.08083で反発上昇する想定をしていますが、それぞれ突き抜けるて急騰/急落が起こる可能があるとみています。
一旦ポジションを整理して様子見が吉とみており、トレンド方向を見極めを行いたいところです。
【ポンド円の2020年5月13日(水)相場分析】
＜本日の目線は下＞
昨日はインジケーターで自動表示した週足ベースの水平ライン133.178での反発下落の流れを引き継いで強い下落を観測しました。
本日もこの流れを引き継いで下降するとみており、インジケーターで自動表示した週足ベースの水平ラインが重なる130.427を目指すとみています。
上昇した場合は水平ライン133.178が強力なレジスタンスラインとなり、反発下落となる可能性が高いと見ています。
水平ライン133.178を上抜けた場合でもレジスタンスラインが多く存在しているため強い上昇になり難いとみています。
【インジケーターころぽっくるシリーズバックテスト実施動画】
先週(2020年5月4日～5月8日)分についてインジケーターをバックテストで実施した動画です。毎朝ブログのチャート分析で使用している1時間足のチャートです。
見て頂きたいポイントは、以下の２点です。
１．インジケーターで自動表示された水平ラインがサポート/レジスタンスとして機能していること
⇒太いオレンジ色のライン(週足ベース 期間260…5年間)、紫色の破線ライン(日足ベース 期間520…2年間)
２．1時間足チャートに最適化された移動平均線が意識されていることが多いこと
⇒特に短期線(期間24…1日間)と長期線(期間480…1ヵ月間)参考にしていただけると嬉しいです。
先週(2020年5月4日～5月8日)分についてインジケーターをバックテストで実施した動画です。
毎朝ブログのチャート分析で使用している1時間足のチャートです。
見て頂きたいポイントは、以下の２点です。
１．インジケーターで自動表示された水平ラインがサポート/レジスタンスとして機能していること
⇒太いオレンジ色のライン(週足ベース 期間260…5年間)、紫色の破線ライン(日足ベース 期間520…2年間)
２．1時間足チャートに最適化された移動平均線が意識されていることが多いこと
⇒特に短期線(期間24…1日間)と長期線(期間480…1ヵ月間)
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