【ドル円/ユーロドル/ポンド円】2020年4月27日～5月1日の相場分析
みなさん、こんにちは！ゆるりもゆるりです。
当ブログをご覧頂き、誠にありがとうございます。
2020年4月27日～5月1日の相場分析をドル円/ユーロドル/ポンド円の３通貨ペアについてチャート画像と共に書かせて頂きます。
チャート分析で使用する時間足は週足と日足です。
分析は水平線と移動平均線を用いたテクニカル分析がメインです。
最後までご覧頂けたら幸いです。
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バックテストによるインジケーター実施結果を公開しています。
【ドル円の2020年4月27日～5月1日相場分析】
太いオレンジラインは週足ベース(期間260…約5年間)、点線青紫ラインは日足ベース(期間520…約2年間)の水平ラインです。
＜今週の目線は横＞
先週は水平ライン107.319を下抜けることができず、先々週は水平ライン106.9付近を下抜けれなかったことから非常に強い買い圧力が存在を観測できます。
先週の分析と同じく、これ以上の下落には相当のパワーが必要と見ています。逆にいうと、106.730～106.617を下抜けた際は強い下落となる可能性が高いとみれます。
また、109.487～109.195付近には水平ラインが重なる強いレジスタンスラインが存在しており、総合的に見て上値109.5～下値106.9のレンジ相場になる可能性が高いとみています。
先週の分析と同じく、これ以上の下落には相当のパワーが必要と見ています。逆にいうと、106.730～106.617を下抜けた際は強い下落となる可能性が高いとみれます。
また、109.487～109.195付近には水平ラインが重なる強いレジスタンスラインが存在しており、総合的に見て上値109.5～下値106.9のレンジ相場になる可能性が高いとみています。
【ユーロドルの2020年4月27日～5月1日相場分析】
太いオレンジラインは週足ベース(期間260…約5年間)、点線青紫ラインは日足ベース(期間520…約2年間)の水平ラインです。
＜今週の目線は下＞
週足チャート、日足チャートをみても移動平均線がすべて下向きのパーフェクトオーダーを観測しているため、目線が下なのは変わりません。引き続き売り優勢とみています。
先週は高値切り下げ・安値切り下げが続く綺麗な下降トレンドを観測しましたが、日足チャートに引いたトレンドラインが下降トレンド終了の目安と見ています。
また水平ラインをみると、水平ライン1.06595～1.0634が強力なサポートラインとなりとみており、ここまで下落した際は反発上昇になる可能性が高いと見ています。逆に、ここを下抜けると強い下落となるとみています。
もし、トレンドラインを上抜けて上昇する際は、週足ベースの水平ライン1.09258、日足ベースの水平ライン1.1026が重要なレジスタンスラインになるとみています。
先週は高値切り下げ・安値切り下げが続く綺麗な下降トレンドを観測しましたが、日足チャートに引いたトレンドラインが下降トレンド終了の目安と見ています。
また水平ラインをみると、水平ライン1.06595～1.0634が強力なサポートラインとなりとみており、ここまで下落した際は反発上昇になる可能性が高いと見ています。逆に、ここを下抜けると強い下落となるとみています。
もし、トレンドラインを上抜けて上昇する際は、週足ベースの水平ライン1.09258、日足ベースの水平ライン1.1026が重要なレジスタンスラインになるとみています。
【ポンド円の2020年4月27日～5月1日相場分析】
太いオレンジラインは週足ベース(期間260…約5年間)、点線青紫ラインは日足ベース(期間520…約2年間)の水平ラインです。
＜今週の目線は下＞
引き続き売り圧力が非常に強い状況とみています。理由は、移動平均線がすべて下向きのパーフェクトオーダーを観測、さらに上昇するにもレジスタンスラインが多数存在するためです。
今週はサポートライン132.264を下抜けて下落が進み、130円台を目指すとみています。さら勢いが続くようであれば、123円台を目指す可能性が高いと見ています。
もし上昇する場合は、直近重要なレジスタンスラインとみている135.599～135.374で反発するとみています。さらに上昇する場合も自動表示した水平ラインが近く重なる137.359～137.867がレジスタンスラインとなり、反発下落するとみています。さらに上抜けても水平ラインが重なる139.895も上昇を抑える抵抗(レジスタンス)となる可能性が高いです。要は上昇を抑えるレジスタンスラインが非常に多いということです。
今週はサポートライン132.264を下抜けて下落が進み、130円台を目指すとみています。さら勢いが続くようであれば、123円台を目指す可能性が高いと見ています。
もし上昇する場合は、直近重要なレジスタンスラインとみている135.599～135.374で反発するとみています。さらに上昇する場合も自動表示した水平ラインが近く重なる137.359～137.867がレジスタンスラインとなり、反発下落するとみています。さらに上抜けても水平ラインが重なる139.895も上昇を抑える抵抗(レジスタンス)となる可能性が高いです。要は上昇を抑えるレジスタンスラインが非常に多いということです。
【最近の想うトコロ】
日本は今週からゴールデンウィーク期間だそうですね。ですが、新型肺炎拡大防止のために自粛を余儀なくされており、旅行などを楽しめる状況ではありません。テレビやネットニュースをみると『自粛疲れ』という言葉を必ず見かけますが、あまり発信するべき言葉ではないと個人的には思っています。理由は「外出する理由」の自己肯定に繋がってしまう恐れがあるからです。折角いままで外出して感染拡大を防げていたのに…やはり感染予防・感染拡大を防ぐためには「不要不急の外出」は控えるべきです。当記事をご覧になっている皆様におかれましてもお気を付けくださいね。
【インジケーターころぽっくるシリーズバックテスト実施動画】
先週(2020年4月20日～4月24日)分についてチャート分析で使用しているインジケーターをバックテストで実施した動画です。
毎朝ブログのチャート分析で使用している1時間足のチャートです。
見て頂きたいポイントは、以下の２点です。
１．インジケーターで自動表示された水平ラインがサポート/レジスタンスとして機能していること
⇒特に太いオレンジ色のライン(週足ベース 期間260…5年間)、紫色の破線ライン(日足ベース 期間520…2年間)
２．1時間足チャートに最適化された移動平均線が意識されていることが多いこと
⇒特に短期線(期間24…1日間)と長期線(期間480…1ヵ月間)
⇒特に太いオレンジ色のライン(週足ベース 期間260…5年間)、紫色の破線ライン(日足ベース 期間520…2年間)
２．1時間足チャートに最適化された移動平均線が意識されていることが多いこと
⇒特に短期線(期間24…1日間)と長期線(期間480…1ヵ月間)
インジケーター購入の参考にしていただけると嬉しいです。
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【新販売の商品『ころぽっくる～移動平均線をトリプル表示～』の紹介】
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【最後に】
最後まで当ブログをご覧頂きありがとうございました！
皆様の資産運用の一助となれば幸いです。
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2020.04.19 11:00 新規掲載
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