【ドル円相場分析】2026/06/18 21:54 時点の事実ベース要因と織り込み度

はじめに

こんばんは!(NY市場の本番です) 兼業トレーダーのゆるりもゆるりです!

現在のドル円は1ドル=160.90円で推移していますね。

NY市場に入り、さらに高値圏での攻防が続いています。本日のトレード方針を早速見ていきましょう。

⚡ NY市場の結論・トレード方針

    • 方向感:ドル買い優勢(ただし上値警戒)
    • 一言まとめ:NY市場入りでドル買いが継続していますが、160円台後半では政府・日銀の介入警戒感が強まります。押し目買いが基本戦略ですが、急落リスクも考慮が必要です。
    • エントリー目安:160.00円〜160.20円付近での押し目買い
    • リスクシナリオ:159.80円を終値で割れたらドル買い戦略は一旦撤退

詳しい根拠は以下で解説します。

1. 相場を動かす要因分析

ドル買い要因

要因名 初期P 変化 現在P
米国経済指標の堅調さ(雇用統計など) 8点 維持 8点
    • 発生時期:直近の米国雇用統計発表時
    • 重要度変化の理由:NY市場入りでも引き続き意識されるため、ドル買いを後押ししています。
要因名 初期P 変化 現在P
FRB要人によるタカ派発言 7点 維持 7点
    • 発生時期:前日のFRB高官発言
    • 重要度変化の理由:利下げ観測を後退させる内容で、ドル買いを後押しする力が継続しています。
要因名 初期P 変化 現在P
米国長期金利の高止まり 6点 維持 6点
    • 発生時期:ここ数週間のトレンド
    • 重要度変化の理由:日米金利差拡大期待が根強く、ドル買いの背景となっています。

ドル売り要因

要因名 初期P 変化 現在P
特になし 0点 維持 0点
    • 発生時期:-
    • 重要度変化の理由:-

円買い要因

要因名 初期P 変化 現在P
日本政府・日銀による介入警戒感 9点 維持 9点
    • 発生時期:160円台に突入したあたりから
    • 重要度変化の理由:NY市場でも介入への警戒は引き続き高く、ドル円の上値を抑える圧力となっています。

円売り要因

要因名 初期P 変化 現在P
日銀の金融緩和継続スタンス 8点 維持 8点
    • 発生時期:直近の日銀会合後
    • 重要度変化の理由:追加利上げ観測が後退し、円安圧力が継続しています。
要因名 初期P 変化 現在P
日本の貿易赤字傾向 5点 維持 5点
    • 発生時期:構造的な問題
    • 重要度変化の理由:長期的な円売り圧力として引き続き意識されています。
    • ドル買い要因 合計:21点
    • ドル売り要因 合計:0点
    • 円買い要因 合計:9点
    • 円売り要因 合計:13点
    • 方向バイアス:ドル買い・円売りが優勢ですが、介入警戒で円買い圧力も高まっています。

2. ファンダメンタルズと織り込み度

    • 理論上のドル円レンジ(ファンダ的に妥当な水準):157.50〜158.50円と推定
    • 現在の1ドル=160.45円はファンダ的に「割高」
    • ファンダ的な織り込み度:70%(ドル買い・円売り要因は織り込み済みですが、政府・日銀による介入警戒感はまだ完全に織り込まれていないと見ています)
    • 乖離の方向と水準:ファンダ想定より+2.0円程度のドル高・円安

3. テクニカル分析

重要な価格水準

    • 日足レジスタンス:160.80円(直近高値、介入が意識されやすい水準)
    • 日足サポート:159.50円(直近の押し目、重要な節目)
    • 1時間足レジスタンス:160.60円(NY時間序盤の高値)
    • 1時間足サポート:160.20円(NY時間序盤の安値)
    • 現在地(1ドル=160.45円)の位置:1時間足レジスタンスとサポートの中間ややレジスタンス寄りでの攻防となっています。160円台半ばのレンジ上限を試す動きが見られます。

各指標の状況

指標 判定
RSI(日足)70買われすぎ
RSI(1時間足)60中立
20MA乖離率(日足)+1.5%過熱感あり
MACDダイバージェンスなし現状では確認できません
テクニカル織り込み度60%買われすぎ感はあるものの、トレンドは継続中

4. トレンド・レンジ判定

    • 現在の相場状態:トレンド発生中(ドル高・円安トレンド)
  • 判定の確度:80%
      • 日足での高値更新が続いている状況です。
      • 移動平均線が上向きで、パーフェクトオーダーを形成しています。
      • 押し目買い意欲が強く、下値は堅い印象です。
    • 継続見通し:159.80円を維持する限りは、上昇トレンドが継続すると見ています。

5. まとめとトレード戦略

⚡ NY市場のトレード戦略(詳細)

    • 方向感:ドル買い優勢(ただし上値警戒)
    • 根拠まとめ:ファンダ21点(米国経済の堅調さ、日銀の金融緩和継続)と円買い9点(介入警戒感)の綱引きですが、テクニカル60%(過熱感ありもトレンド継続)、トレンド判定80%(ドル高・円安トレンド継続中)を踏まえると、地合いは依然としてドル買いに傾いています。ただし、160円台後半では介入警戒感が強く、上値は重くなる可能性があります。
    • エントリー目安:160.00円〜160.20円付近での押し目買い
    • 利確目安:160.70円〜160.90円付近(介入警戒水準のため慎重に)
    • 損切り目安:159.80円を終値で割れたら
    • リスクシナリオ:160円台後半での政府・日銀による円買い介入には最大限注意が必要です。介入があれば急落の可能性がありますので、ポジション管理は徹底しましょう。
    • 注意事項:NY市場は流動性が高い反面、要人発言や突発的なニュースで大きく動くことがあります。常に最新の情報に注意してください。

NY時間も後半戦に差し掛かりますが、引き続き慎重に、しかしチャンスを逃さずにトレードしていきましょう!

📅 次回更新の予告

次の更新では【明朝の東京市場オープン】の相場状況をお届けします。
今回の分析から相場がどう動いたかも振り返りますので、ぜひまたチェックしてください!


※本ブログで提供する情報は、投資勧誘を目的としたものではありません。投資に関する最終決定は、ご自身の判断と自己責任において行っていただきますようお願いいたします。

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