【ドル円/ユーロドル/ポンド円】2020年3月19日(木)の相場分析
みなさん、おはようございます!ゆるりもゆるりです。
当ブログをご覧頂き、誠にありがとうございます。
2020年3月19日(水)の相場分析をドル円/ユーロドル/ポンド円の3通貨ペアについてチャート画像と共に書かせて頂きます。
チャート分析で使用する時間足は1時間足です。
分析は水平線と移動平均線を用いたテクニカル分析がメインです。
今週の相場分析についてもブログに書いています。まだご覧になってない方は是非ご一読ください。
最後までご覧頂けたら幸いです。
【ドル円の2020年3月19日(木)相場分析】
引き続き強い上昇が観測できます。高値切り上げ/安値切り上げも続きダウ理論的にも目線は上とみることができます。
上昇がこのまま続いても109.4付近に週足と日足の水平ラインが重なる強力なレジスタンスラインが観測されるため、一旦109.4付近で反落する可能性が高いとみています。
さらに、109.4付近は直近暴落の起点となる価格帯に相当するため、買い方の利確が入りやすいことも考えれるためです。
本日の想定としては、109.4付近まで買いエントリーで攻め、そこからはドテンで売りエントリーを想定しています。
逆に、109.4を超えて109.5~109.6付近まで上昇するようであれば想定が崩れるため注意が必要です。
上昇がこのまま続いても109.4付近に週足と日足の水平ラインが重なる強力なレジスタンスラインが観測されるため、一旦109.4付近で反落する可能性が高いとみています。
さらに、109.4付近は直近暴落の起点となる価格帯に相当するため、買い方の利確が入りやすいことも考えれるためです。
本日の想定としては、109.4付近まで買いエントリーで攻め、そこからはドテンで売りエントリーを想定しています。
逆に、109.4を超えて109.5~109.6付近まで上昇するようであれば想定が崩れるため注意が必要です。
【ユーロドルの2020年3月19日(木)相場分析】
<本日の目線は上>
ユーロ圏での新型肺炎拡大懸念でユーロが売られ続けていましたが、ECBが7500億ユーロの緊急買い入れ(金融緩和)を実施すると発表され、上昇となりました。
今日はこの上昇の流れを引き継ぎ上昇するとみています。
チャートの形としては逆三尊になると想定しています。ネックラインは週足と日足の水平ラインが重なる1.10265とみています。1.10265で一旦反落し、逆三尊のネックラインを確認し一気に上抜けて上昇する想定です。
もし、直近サポートラインとみている1.08789を下抜くことがあれば想定が崩れるため注意が必要です。
今日はこの上昇の流れを引き継ぎ上昇するとみています。
チャートの形としては逆三尊になると想定しています。ネックラインは週足と日足の水平ラインが重なる1.10265とみています。1.10265で一旦反落し、逆三尊のネックラインを確認し一気に上抜けて上昇する想定です。
もし、直近サポートラインとみている1.08789を下抜くことがあれば想定が崩れるため注意が必要です。
【ポンド円の2020年3月19日(木)相場分析】
<本日の目線は下>
昨日の想定通り、128.761を下抜けて強い下落を観測しました。本日も昨日に引き続き下落が続き、120円台を目指すとみています。
移動平均線的にもパーフェクトオーダーとなっており、非常に強い下降トレンドが発生しています。
本日は直近のサポートライン(週足の水平ライン)を下抜いてさらに下落するとみています。
また、126.544が週足と日足の水平ラインが重なる強力なレジスタンスラインを観測できるため、上昇は難しいと見ています。
もし、126.544を上抜くか、短期線を上抜くことがあれば、目線を変更する必要があるとみています。
移動平均線的にもパーフェクトオーダーとなっており、非常に強い下降トレンドが発生しています。
本日は直近のサポートライン(週足の水平ライン)を下抜いてさらに下落するとみています。
また、126.544が週足と日足の水平ラインが重なる強力なレジスタンスラインを観測できるため、上昇は難しいと見ています。
もし、126.544を上抜くか、短期線を上抜くことがあれば、目線を変更する必要があるとみています。
【インジケーターころぽっくるシリーズバックテスト実施動画】
先週(2020年3月9日~3月13日)分についてインジケーターをバックテストで実施した動画です。
毎朝ブログのチャート分析で使用している1時間足のチャートです。
見て頂きたいポイントは、以下の2点です。
1.インジケーターで自動表示された水平ラインがサポート/レジスタンスとして機能していること
⇒特に太いオレンジ色のライン(日足ベース 期間200…1年間)
2.1時間足チャートに最適化された移動平均線が意識されていることが多いこと
⇒特に短期線(期間24…1日間)と長期線(期間480…1ヵ月間)
参考にしていただけると嬉しいです。
先週(2020年3月9日~3月13日)分についてインジケーターをバックテストで実施した動画です。
毎朝ブログのチャート分析で使用している1時間足のチャートです。
見て頂きたいポイントは、以下の2点です。
1.インジケーターで自動表示された水平ラインがサポート/レジスタンスとして機能していること
⇒特に太いオレンジ色のライン(日足ベース 期間200…1年間) 2.1時間足チャートに最適化された移動平均線が意識されていることが多いこと
⇒特に短期線(期間24…1日間)と長期線(期間480…1ヵ月間)
⇒特に太いオレンジ色のライン(日足ベース 期間200…1年間) 2.1時間足チャートに最適化された移動平均線が意識されていることが多いこと
⇒特に短期線(期間24…1日間)と長期線(期間480…1ヵ月間)
参考にしていただけると嬉しいです。
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相場分析に使用しているインジケーターは水平ラインを自動表示し、トレードの負担を軽減することを目指して作成しました。
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