【ドル円/ユーロドル/ポンド円】2020年3月25日(水)の相場分析
みなさん、おはようございます！ゆるりもゆるりです。
当ブログをご覧頂き、誠にありがとうございます。
2020年3月25日(水)の相場分析をドル円/ユーロドル/ポンド円の３通貨ペアについてチャート画像と共に書かせて頂きます。
チャート分析で使用する時間足は1時間足です。
分析は水平線と移動平均線を用いたテクニカル分析がメインです。
今週の相場分析についてもブログに書いています。まだご覧になってない方は是非ご一読ください。
最後までご覧頂けたら幸いです。
【ドル円の2020年3月25日(水)相場分析】
＜本日の目線は上＞
昨日も高値切り上げ＆安値切り上げ継続しており、ダウ理論的に上昇トレンド継続とみる。
ただ、高値＆安値切り上げが続いているが、その値幅が狭まってきている点が注意。
理由は、『幅が幅まる傾向にある』ことは『値幅が少ない』ことを表し、『勢いが衰えてきている』ともみれるため、『上昇終了となる可能性が高い』ためです。
トレンドが転換するときはイベントなどのタイミングになることが多いです。今晩21:30以降の米経済指標(耐久財受注など)に注目です。
今晩までは上目線、21:30以降は結果発表次第とみています。
また、自動表示した水平ライン112.399は週足ベースと日足ベースが重なるため、強力なレジスタンスラインとなるとみています。
ただ、高値＆安値切り上げが続いているが、その値幅が狭まってきている点が注意。
理由は、『幅が幅まる傾向にある』ことは『値幅が少ない』ことを表し、『勢いが衰えてきている』ともみれるため、『上昇終了となる可能性が高い』ためです。
トレンドが転換するときはイベントなどのタイミングになることが多いです。今晩21:30以降の米経済指標(耐久財受注など)に注目です。
今晩までは上目線、21:30以降は結果発表次第とみています。
また、自動表示した水平ライン112.399は週足ベースと日足ベースが重なるため、強力なレジスタンスラインとなるとみています。
【ユーロドルの2020年3月25日(水)相場分析】
＜本日の目線は下＞
昨日記事に書いた逆三尊の形成に成功し、ネックラインを上抜けたしました。
ですが、そのあとの上昇は続かず、1.087付近で反落となりました。
これは、目線は下＆強力なレジスタンスライン1.08789に上昇を抑えられた結果とみており、『上昇は難しく上昇しても再度下落する』可能性が高いことの裏付けになるとみています。
エントリーを狙うなら①逆三尊のネックライン付近1.083②レジスタンスライン1.087付近での戻り売りです。もし、1.087を大きく上抜けることがあればこの想定は崩れる点は注意です。
引き続きユーロ圏での新型肺炎拡大ニュースに注意。
【ポンド円の2020年3月25日(水)相場分析】
ですが、そのあとの上昇は続かず、1.087付近で反落となりました。
これは、目線は下＆強力なレジスタンスライン1.08789に上昇を抑えられた結果とみており、『上昇は難しく上昇しても再度下落する』可能性が高いことの裏付けになるとみています。
エントリーを狙うなら①逆三尊のネックライン付近1.083②レジスタンスライン1.087付近での戻り売りです。もし、1.087を大きく上抜けることがあればこの想定は崩れる点は注意です。
引き続きユーロ圏での新型肺炎拡大ニュースに注意。
【ポンド円の2020年3月25日(水)相場分析】
＜本日の目線は下＞
昨日の英国経済指標(製造業/非製造業PMI)がきっかけで上昇しました。結果は50を割り込んだ結果でしたが、①相場参加者の想定より悪くない②経済指標発表無事通過安堵で上昇したと見ています。
今日の夕方16:00にも英国経済指標があるため相場が動く可能性が高いため注意が必要です。
16:00までは大きな値動きはないと思いますが、それでも目線は下のため132.264付近の高値では戻り売りを狙いたいところです。
自動表示した水平ライン128.761が上昇の起点になっていることに注目して頂きたいです。
昨日上昇のきっかけとなるラインを見事に自動判定できていました。インジケーター開発者冥利に尽きます。
今日の夕方16:00にも英国経済指標があるため相場が動く可能性が高いため注意が必要です。
16:00までは大きな値動きはないと思いますが、それでも目線は下のため132.264付近の高値では戻り売りを狙いたいところです。
自動表示した水平ライン128.761が上昇の起点になっていることに注目して頂きたいです。
昨日上昇のきっかけとなるラインを見事に自動判定できていました。インジケーター開発者冥利に尽きます。
【インジケーターころぽっくるシリーズバックテスト実施動画】
先週(2020年3月16日～3月20日)分についてインジケーターをバックテストで実施した動画です。
毎朝ブログのチャート分析で使用している1時間足のチャートです。
見て頂きたいポイントは、以下の２点です。
１．インジケーターで自動表示された水平ラインがサポート/レジスタンスとして機能していること
⇒太いオレンジ色のライン(週足ベース 期間260…5年間)、紫色の破線ライン(日足ベース 期間520…2年間)
２．1時間足チャートに最適化された移動平均線が意識されていることが多いこと
⇒特に短期線(期間24…1日間)と長期線(期間480…1ヵ月間)
参考にしていただけると嬉しいです。
先週(2020年3月16日～3月20日)分についてインジケーターをバックテストで実施した動画です。
毎朝ブログのチャート分析で使用している1時間足のチャートです。
見て頂きたいポイントは、以下の２点です。
１．インジケーターで自動表示された水平ラインがサポート/レジスタンスとして機能していること
⇒太いオレンジ色のライン(週足ベース 期間260…5年間)、紫色の破線ライン(日足ベース 期間520…2年間)
２．1時間足チャートに最適化された移動平均線が意識されていることが多いこと
⇒特に短期線(期間24…1日間)と長期線(期間480…1ヵ月間)
⇒太いオレンジ色のライン(週足ベース 期間260…5年間)、紫色の破線ライン(日足ベース 期間520…2年間)
２．1時間足チャートに最適化された移動平均線が意識されていることが多いこと
⇒特に短期線(期間24…1日間)と長期線(期間480…1ヵ月間)
参考にしていただけると嬉しいです。
【販売中商品『ころぽっくる～水平ラインを自動表示～』の紹介】
相場分析に使用しているインジケーターは水平ラインを自動表示し、トレードの負担を軽減することを目指して作成しました。
定めた期間内の最高値と最安値を価格帯別に分析し、最適な水平ラインを最大３種類の時間軸ごとに自動で表示します。
忙しい日々を過ごすサラリーマンや主婦の方に是非オススメです。
「購入したい！」または「ちょっと興味が出てきた」という方は下記リンクから商品ページへどうぞ！
＜＜＜ころぽっくる～水平ラインを自動表示～＞＞＞
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【販売中の商品『ころぽっくる～移動平均線をトリプル表示～』の紹介】
相場分析に使用している移動平均線は新発売のインジケーター「ころぽっくる～移動平均線をトリプル表示～」で表示しています！
このインジケーターは移動平均線の導入や使い方に悩んでいる方に向けた商品です。
FXや株などの相場分析やトレードのを実践、または勉強をした方、移動平均線の導入を検討されたことはありませんか？
その際、以下のような悩みを持ったことがあると思います。
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【最後に】
最後まで当ブログをご覧頂きありがとうございました！
皆様の資産運用の一助となれば幸いです。
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