【ドル円/ユーロドル/ポンド円】2020年4月20日~4月24日の相場分析
みなさん、こんにちは!ゆるりもゆるりです。
当ブログをご覧頂き、誠にありがとうございます。
2020年4月20日~4月24日の相場分析をドル円/ユーロドル/ポンド円の3通貨ペアについてチャート画像と共に書かせて頂きます。
チャート分析で使用する時間足は週足と日足です。
分析は水平線と移動平均線を用いたテクニカル分析がメインです。
最後までご覧頂けたら幸いです。
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<<【全4種最強セット】ころぽっくる~角度が命シリーズ~>>

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バックテストによるインジケーター実施結果を公開しています。
【ドル円の2020年4月20日~4月24日相場分析】
太いオレンジラインは週足ベース(期間260…約5年間)、点線青紫ラインは日足ベース(期間520…約2年間)の水平ラインです。
<今週の目線は横>
先週の最安値は3月29日週の最安値と横並びとなったことから、106.9付近には非常に強い買い圧力が存在を観測できます。
さらに、自動表示した水平ライン106.730~106.617が重なるため、これ以上の下落には相当のパワーが必要と見ています。逆にいうと、106.730~106.617を下抜けた際は強い下落となる可能性が高いとみれます。
また、109.773~109.487付近には水平ラインが重なる強いレジスタンスラインが存在しており、総合的に見て上値109.7~下値106.7のレンジ相場になる可能性が高いとみています。
さらに、自動表示した水平ライン106.730~106.617が重なるため、これ以上の下落には相当のパワーが必要と見ています。逆にいうと、106.730~106.617を下抜けた際は強い下落となる可能性が高いとみれます。
また、109.773~109.487付近には水平ラインが重なる強いレジスタンスラインが存在しており、総合的に見て上値109.7~下値106.7のレンジ相場になる可能性が高いとみています。
【ユーロドルの2020年4月20日~4月24日相場分析】
太いオレンジラインは週足ベース(期間260…約5年間)、点線青紫ラインは日足ベース(期間520…約2年間)の水平ラインです。
<今週の目線は下>
先週前半は上昇を観測しましたが、後半にかけて結局下落して陰線で引けました。移動平均線はすべて下向きのため、目線が下なのは変わりません。さらに、短期線に一度タッチしましたが、再度下落したため、売り優勢なのは変わらないとみています。
水平ラインをみると、週足ベースと日足ベースの水平ラインが重なる1.07775が非常に重要なサポートラインとみています。下抜けには時間が掛かると見ていますが、もししたぬけた際は、強い下落になるとみており、1.06台を目指して下落する可能性が高いです。
上昇する際は、週足ベースの水平ライン1.11105が重要なレジスタンスラインになるとみています。
水平ラインをみると、週足ベースと日足ベースの水平ラインが重なる1.07775が非常に重要なサポートラインとみています。下抜けには時間が掛かると見ていますが、もししたぬけた際は、強い下落になるとみており、1.06台を目指して下落する可能性が高いです。
上昇する際は、週足ベースの水平ライン1.11105が重要なレジスタンスラインになるとみています。
【ポンド円の2020年4月20日~4月24日相場分析】
太いオレンジラインは週足ベース(期間260…約5年間)、点線青紫ラインは日足ベース(期間520…約2年間)の水平ラインです。
<今週の目線は下>
先々週の想定通り、売り圧力が強く先週は陰線で引けました。
依然として売り圧力が強い、且つ上昇を抑える要因が多いため、上昇は難しいとみています。
今週は下落が進み、サポートライン128.761を目指すとみています。さら勢いが続くようであれば、123円台を目指す可能性が高いと見ています。
もし上昇する場合は、自動表示した水平ラインが近く重なる137.359~137.867がレジスタンスラインとなり、反発下落するとみています。さらに上抜けても水平ラインが重なる139.895も上昇を抑える抵抗(レジスタンス)となる可能性が高いです。
依然として売り圧力が強い、且つ上昇を抑える要因が多いため、上昇は難しいとみています。
今週は下落が進み、サポートライン128.761を目指すとみています。さら勢いが続くようであれば、123円台を目指す可能性が高いと見ています。
もし上昇する場合は、自動表示した水平ラインが近く重なる137.359~137.867がレジスタンスラインとなり、反発下落するとみています。さらに上抜けても水平ラインが重なる139.895も上昇を抑える抵抗(レジスタンス)となる可能性が高いです。
【最近の想うトコロ】
日本では再び感染者が増えてきており、気が抜けない状況が続いています。海外と同じくピークを迎えつつありそうですが、感染病の歴史をみるとピークは2回訪れるそうです。自粛疲れも限界のなか、マスコミが『ピークが過ぎた』と言っても気を緩めず日々を過ごしていきましょう。
【インジケーターころぽっくるシリーズバックテスト実施動画】
先週(2020年4月13日~4月17日)分についてチャート分析で使用しているインジケーターをバックテストで実施した動画です。
毎朝ブログのチャート分析で使用している1時間足のチャートです。
見て頂きたいポイントは、以下の2点です。
1.インジケーターで自動表示された水平ラインがサポート/レジスタンスとして機能していること
⇒特に太いオレンジ色のライン(週足ベース 期間260…5年間)、紫色の破線ライン(日足ベース 期間520…2年間)
2.1時間足チャートに最適化された移動平均線が意識されていることが多いこと
⇒特に短期線(期間24…1日間)と長期線(期間480…1ヵ月間)
⇒特に太いオレンジ色のライン(週足ベース 期間260…5年間)、紫色の破線ライン(日足ベース 期間520…2年間)
2.1時間足チャートに最適化された移動平均線が意識されていることが多いこと
⇒特に短期線(期間24…1日間)と長期線(期間480…1ヵ月間)
インジケーター購入の参考にしていただけると嬉しいです。
【販売中商品『ころぽっくる~水平ラインを自動表示~』の紹介】
相場分析に使用しているインジケーターは水平ラインを自動表示し、トレードの負担を軽減することを目指して作成しました。
定めた期間内の最高値と最安値を価格帯別に分析し、最適な水平ラインを最大3種類の時間軸ごとに自動で表示します。
忙しい日々を過ごすサラリーマンや主婦の方に是非オススメです。
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【新販売の商品『ころぽっくる~移動平均線をトリプル表示~』の紹介】
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このインジケーターは移動平均線の導入や使い方に悩んでいる方に向けた商品です。
FXや株などの相場分析やトレードのを実践、または勉強をした方、移動平均線の導入を検討されたことはありませんか?
その際、以下のような悩みを持ったことがあると思います。
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・移動平均線を導入し過ぎて何が正しいか分からなくなった…導入し過ぎた状況を一旦リセットしたい!
・参考にするサイトによって移動平均線が1本だったり、5本だったりするけど何本が正しいの?
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ツイッターでも活動してますので、是非フォローしてください!
【最後に】
最後まで当ブログをご覧頂きありがとうございました!
皆様の資産運用の一助となれば幸いです。
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2020.04.19 08:55 新規掲載
2020.04.19 17:18 バックテスト実施動画差し替え
2020.04.19 17:18 バックテスト実施動画差し替え
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