【ドル円/ユーロドル/ポンド円】2020年4月28日(火)の相場分析
みなさん、おはようございます!ゆるりもゆるりです。
当ブログをご覧頂き、誠にありがとうございます。
2020年4月28日(火)の相場分析をドル円/ユーロドル/ポンド円の3通貨ペアについてチャート画像と共に書かせて頂きます。
チャート分析で使用する時間足は1時間足です。
分析は水平線と移動平均線を用いたテクニカル分析がメインです。
今週の相場分析についてもブログに書いています。まだご覧になってない方は是非ご一読ください。
最後までご覧頂けたら幸いです。
【ドル円の2020年4月28日(火)相場分析】
直近重要と見ていたサポートライン107.319を下抜け、予想通り大きく下落しました。反発上昇位置がインジケーターで自動表示した水平ラインの106.882でした。販売中のインジケーターが的中したようで開発者冥利に尽きる結果で嬉しいです。
目線は下に切り替わりました。上昇するにも昨日までサポートラインとしていた107.319がサポレジ転換し、非常に強いレジスタンスラインとなったため、上昇は難しいとみています。
さらに上昇を抑える要因として、目安として高値/安値を繋いで引いたトレンドラインも理由のひとつです。
インジケーターが自動表示したサポートライン106.989(昨日から調整が入った)をした抜けばさらに強い下落になり、105円台を目指すとみています。
逆に下抜かず横に動きになれば、107.0台での買い圧力の強さを再確認できることになるとみています。
目線は下に切り替わりました。上昇するにも昨日までサポートラインとしていた107.319がサポレジ転換し、非常に強いレジスタンスラインとなったため、上昇は難しいとみています。
さらに上昇を抑える要因として、目安として高値/安値を繋いで引いたトレンドラインも理由のひとつです。
インジケーターが自動表示したサポートライン106.989(昨日から調整が入った)をした抜けばさらに強い下落になり、105円台を目指すとみています。
逆に下抜かず横に動きになれば、107.0台での買い圧力の強さを再確認できることになるとみています。
相場分析に使用しているインジケーター
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【ユーロドルの2020年4月28日(火)相場分析】
<本日の目線は下>
昨日記事に書いていたトレンドラインを上抜けて上昇しましたが、売り圧力が強くレジスタンスライン1.08789に到達する前に再度下落しました。ほぼ全戻しした形になります。
本日ははっきりとしたトレンドがでていないため、エントリーポイントは難しいと見ていますが、レジスタンスライン1.08789、サポートライン1.07775で反発、また突出を狙ったエントリーはありと考えています。
目線は下としていますが、もし上昇した場合、レジスタンスライン1.08789で反落する可能性が高いと見ています。
またサポートライン1.07775を下抜けた場合は、1.06台を目指す可能性が高いと見ています。
本日ははっきりとしたトレンドがでていないため、エントリーポイントは難しいと見ていますが、レジスタンスライン1.08789、サポートライン1.07775で反発、また突出を狙ったエントリーはありと考えています。
目線は下としていますが、もし上昇した場合、レジスタンスライン1.08789で反落する可能性が高いと見ています。
またサポートライン1.07775を下抜けた場合は、1.06台を目指す可能性が高いと見ています。
【ポンド円の2020年4月28日(火)相場分析】
<本日の目線は下>
本日は目安として引いたトレンドラインに沿って下落し、サポートライン132.264を目指すとみています。
サポートライン132.264到達後の想定としては、一旦反発上昇したのち再度下落し、ラインを下抜けて130円台を目指すとみています。
上昇した場合、目安として引いたトレンドラインを上抜けた際は、非常に強いレジスタンスライン133.846で反発下落するとみています。もし、上抜けた場合は強い上昇になる可能性があるため注意が必要です。
サポートライン132.264到達後の想定としては、一旦反発上昇したのち再度下落し、ラインを下抜けて130円台を目指すとみています。
上昇した場合、目安として引いたトレンドラインを上抜けた際は、非常に強いレジスタンスライン133.846で反発下落するとみています。もし、上抜けた場合は強い上昇になる可能性があるため注意が必要です。
【インジケーターころぽっくるシリーズバックテスト実施動画】
先週(2020年4月20日~4月24日)分についてインジケーターをバックテストで実施した動画です。
毎朝ブログのチャート分析で使用している1時間足のチャートです。
見て頂きたいポイントは、以下の2点です。
1.インジケーターで自動表示された水平ラインがサポート/レジスタンスとして機能していること
⇒太いオレンジ色のライン(週足ベース 期間260…5年間)、紫色の破線ライン(日足ベース 期間520…2年間)
2.1時間足チャートに最適化された移動平均線が意識されていることが多いこと
⇒特に短期線(期間24…1日間)と長期線(期間480…1ヵ月間)
参考にしていただけると嬉しいです。
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1.インジケーターで自動表示された水平ラインがサポート/レジスタンスとして機能していること
⇒太いオレンジ色のライン(週足ベース 期間260…5年間)、紫色の破線ライン(日足ベース 期間520…2年間)
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