【ドル円/ユーロドル/ポンド円】2020年5月12日(火)の相場分析
みなさん、おはようございます!ゆるりもゆるりです。当ブログをご覧頂き、誠にありがとうございます。
2020年5月12日(火)の相場分析をドル円/ユーロドル/ポンド円の3通貨ペアについてチャート画像と共に書かせて頂きます。チャート分析で使用する時間足は1時間足です。分析は水平線と移動平均線を用いたテクニカル分析がメインです。今週の相場分析についてもブログに書いています。まだご覧になってない方は是非ご一読ください。
最後までご覧頂けたら幸いです。
【ドル円の2020年5月12日(火)相場分析】
昨日は、重要なレジスタンスライン106.776・107.319を明確に上抜けて急騰しました。いままでの下目線から上目線への転換ポイントを迎えつつあるとみています。要因は、各国で新型肺炎の収束後を見越した発言が多く、相場自体が前向きになりつつある状況になったためとみています。
ただ、単純に上目線に切り替わったとはみておらず、明確なトレンドの明確にはもう少し時間が必要とみています。昨日の急騰をみると、上昇の際の値幅が小さく、足場が固まっていない状況のため急落もあり得る状況と見ており、注意が必要です。
トレンドが上昇することを見越してエントリーするならば、どっしり構えてサポレジ転換したサポートライン106.776や107.319で押し目買いを狙いたいところです。
ただ、単純に上目線に切り替わったとはみておらず、明確なトレンドの明確にはもう少し時間が必要とみています。昨日の急騰をみると、上昇の際の値幅が小さく、足場が固まっていない状況のため急落もあり得る状況と見ており、注意が必要です。
トレンドが上昇することを見越してエントリーするならば、どっしり構えてサポレジ転換したサポートライン106.776や107.319で押し目買いを狙いたいところです。
【ユーロドルの2020年5月12日(火)相場分析】
<本日の目線は下>本日は昨日と同じく、インジケーターで自動表示した日足ベースの水平ライン1.08789と1.07775の値幅内での値動きになるとみています。
先週から引き続き目線は下のため、上昇しても水平ライン1.08789を上抜けられず反発下落するとみていますが、もし上抜けた場合は強い上昇になる可能性が高いと見ており、1.09809まで到達することを想定しておいた方が良いでしょう。
逆に、1.07775を下抜けた際は、強い下落となる可能性が高いと見ており、1.06台を目指すとみています。※状況はほとんど同じとみているため、分析コメントは昨日とほぼ一緒です。
先週から引き続き目線は下のため、上昇しても水平ライン1.08789を上抜けられず反発下落するとみていますが、もし上抜けた場合は強い上昇になる可能性が高いと見ており、1.09809まで到達することを想定しておいた方が良いでしょう。
逆に、1.07775を下抜けた際は、強い下落となる可能性が高いと見ており、1.06台を目指すとみています。
【ポンド円の2020年5月12日(火)相場分析】
<本日の目線は下>昨日はインジケーターで自動表示した週足ベースの水平ライン133.178が見事な反発ポイントとなりました!開発者冥利に尽きる結果で非常に嬉しいです。
本日は、昨日にインジケーターで自動表示した週足ベースの水平ライン133.178を上抜けれなかったために売り圧力が強いとことを再確認できました。ですので、このまま下落し、インジケーターで自動表示した週足ベース・日足ベースの水平ラインが重なる130.427を目指すとみています。到達後は一旦反発する可能性が高いと見ています。
上昇した場合も、水平ライン133.178で反発下落するとみていますが、もし上抜けた場合でもレジスタンスラインが多く存在しているため強い上昇になり難いとみています。
本日は、昨日にインジケーターで自動表示した週足ベースの水平ライン133.178を上抜けれなかったために売り圧力が強いとことを再確認できました。ですので、このまま下落し、インジケーターで自動表示した週足ベース・日足ベースの水平ラインが重なる130.427を目指すとみています。到達後は一旦反発する可能性が高いと見ています。
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先週(2020年5月4日~5月8日)分についてインジケーターをバックテストで実施した動画です。毎朝ブログのチャート分析で使用している1時間足のチャートです。
見て頂きたいポイントは、以下の2点です。
1.インジケーターで自動表示された水平ラインがサポート/レジスタンスとして機能していること
⇒太いオレンジ色のライン(週足ベース 期間260…5年間)、紫色の破線ライン(日足ベース 期間520…2年間)
2.1時間足チャートに最適化された移動平均線が意識されていることが多いこと
⇒特に短期線(期間24…1日間)と長期線(期間480…1ヵ月間)参考にしていただけると嬉しいです。
先週(2020年5月4日~5月8日)分についてインジケーターをバックテストで実施した動画です。
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1.インジケーターで自動表示された水平ラインがサポート/レジスタンスとして機能していること
⇒太いオレンジ色のライン(週足ベース 期間260…5年間)、紫色の破線ライン(日足ベース 期間520…2年間)
2.1時間足チャートに最適化された移動平均線が意識されていることが多いこと
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