【ドル円/ユーロドル/ポンド円】2020年5月26日(火)の相場分析
みなさん、おはようございます!ゆるりもゆるりです。当ブログをご覧頂き、誠にありがとうございます。
2020年5月26日(火)の相場分析をドル円/ユーロドル/ポンド円の3通貨ペアについてチャート画像と共に書かせて頂きます。チャート分析で使用する時間足は1時間足です。分析は水平線と移動平均線を用いたテクニカル分析がメインです。今週の相場分析についてもブログに書いています。まだご覧になってない方は是非ご一読ください。
最後までご覧頂けたら幸いです。
【ドル円の2020年5月26日(火)相場分析】
<本日の目線は下>
昨日は強く上昇する場面もありましたが、長くは続かずにもみ合いになったことから売り圧力の強さを確認できたと見ています。本日も昨日と同様、高値・安値を繋いだトレンドラインをみると値幅を狭めながら収束しており、『大きく動く前兆』とみています。長期目線的には下のため、下落を想定しています。下落の目途はインジケーターで自動表示した水平ライン106.776とみており、そこで一旦反発上昇するとみています。逆に上昇した場合は、先週の反発下落ポイントとなったインジケーターで自動表示した水平ライン108.103が強いレジスタンスラインとなり、再度反発下落すると見ています。もし上抜けた場合は強い上昇となる可能性が高いため注意が必要です。引き続き『米国と中国の関係』や『経済見通し不安』、『新型肺炎ワクチン』などの突発的なニュースによる急変動には注意です。
【ユーロドルの2020年5月26日(火)相場分析】
<本日の目線は様子見>
昨日は米市場が休場ということもあり、値動きも少なく「様子見」な動きとなりました。
本日も昨日と同じく、安値を繋いだトレンドラインで反発するか、または下抜けるかが重要と見ております。
反発上昇する場合はインジケーターで自動表示した水平ライン1.09630を目指し上昇するとみており、上抜けた場合は強い上昇となる可能性が高いと見ています。
逆に下抜け強い下落となった場合はインジケーターで自動表示した水平ラインが重なる1.07775が強いサポートとなり反発上昇するとみています。
引き続き、『英国EU通商交渉』や『新型肺炎』などの関連ニュースによる急変動には注意が必要です。
【ポンド円の2020年5月26日(火)相場分析】
<本日の目線は下>
昨日はじわじわと上昇し、様子見ムードな値動きでした。
本日は高値を繋いだトレンドラインと安値を繋いだトレンドラインの三角持ち合い後に大きく動くとみています。
目線は下のため、下方向へ動くと見ていますが、ダマシの上昇が起きる可能性があるため、エントリーする際は注意したいところです。動くのはアーリーロンドンタイム(日本時間で15:30~16:30位)とみています。
下落の目途としては、直近のサポートラインであるインジケーターで自動表示した水平ラインが重なる130.427とみていますが、最終的には下抜けて128円台を目指すとみています。
もし上昇する場合は、インジケーターで自動表示した水平ラインが重なる132.264で反発下落するとみており、132.264を上抜けても売り圧力が強いと見ているため、上昇は長くは続かないと見ています。
引き続き、『英国EUの通商交渉』や『新型肺炎』関連ニュースによる急変動に注意です。
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先週(2020年5月18日~5月22日)分についてインジケーターをバックテストで実施した動画です。毎朝ブログのチャート分析で使用している1時間足のチャートです。
見て頂きたいポイントは、以下の2点です。
1.インジケーターで自動表示された水平ラインがサポート/レジスタンスとして機能していること
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2.1時間足チャートに最適化された移動平均線が意識されていることが多いこと
⇒特に短期線(期間24…1日間)と長期線(期間480…1ヵ月間)参考にしていただけると嬉しいです。
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