【ポンド円】2021年2月12日(金)の相場分析
皆さん、こんにちは!ゆるりもゆるりです。
当ブログをご覧頂き、誠にありがとうございます。
2021年2月12日(金)の【ポンド円】について、相場分析を記事にしたいと思います。
皆様の相場分析に少しでも役立てて頂けると嬉しいです。
▼押さえておきたいイベント
・16:00【英】12月月次国内総生産(GDP)など多数
・19:30【露】ロシア中銀政策金利
・24:00【米】2月ミシガン大学消費者態度指数・速報値
▼ファンダメンタルズ分析数値化(β版)
【ファンダメンタルズ分析数値化からみる通貨別の強弱感】
ポンド > ドル > ユーロ > 円
▼ポンド円の相場分析(18:15時点)
環境認識としては、上昇トレンドが継続しているとみているが、上昇中の値幅が狭くなってきており、買い圧力の減少を示しているとみており、上昇余地がなくなっているとみる。
ただ、1時間足をみると、145.00を再度上方向へブレイクする形を形成しており、さらに上昇するシナリオを立てておく必要があると考える。
ただし、1時間足でみた場合の上昇トレンドを下にブレイクした場合や、144.50を割り込んだ場合は、買い圧力と売り圧力が一気に逆転し、急落する可能性があるため注意が必要。
▼最後に
最後まで当ブログをご覧頂き、ありがとうございました。
16:00発表の英10-12月GDPは予想上振れとなりましたが、発表当時は相場に動きはありませんでした。そのことから相場として織り込み済みの状況だったのだと思います。
引き続きポンドはドルの影響に左右される状況が続くとみています。
英関連だと、北アイルランド通商問題や先日報道にあった対中国関係悪化(BBC放送停止)など懸念点もあるので引き続き注意が必要そうです。
皆様の相場分析の参考になれば幸いです。
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「役に立ったなぁ」「頑張ってるなぁ」と思った方は是非(*´Д`)
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