【ドル円】2021年2月18日(木)の相場分析

【ドル円】2021年2月18日(木)の相場分析

皆さん、こんにちは!ゆるりもゆるりです。

2021年2月18日(火)の【ドル円】について、相場分析を記事にしました。


▼押さえておきたいイベント

・20:00【トルコ】トルコ中銀、政策金利

・21:30【EU】欧州中央銀行(ECB)理事会議事要旨

・22:30【米】前週分新規失業保険申請件数・継続受給者数

・22:30【米】2月フィラデルフィア連銀製造業景気指数


▼ファンダメンタルズ分析数値化(β版)


【ファンダメンタルズ分析数値化からみる通貨別の強弱感】
  ドル > ユーロ > 円 > ポンド


▼ドル円の相場分析(19:00時点)

<環境認識>
長期足(日足)は目線は上(上昇トレンド)とみており、押し目買いを狙いたい相場状況と見る。
ただし、白色矢印①上昇トレンドラインを下抜けることがあれば目線を再検討する必要がある。

<狙い目(想定シナリオ)>
長期足(日足)は目線は上(上昇トレンド)のため、押し目買いをメインシナリオとしたい。
押し安値付近の白枠はフィボナッチ・リトレースメント50.0%~61.8%の間であるため反発を期待できる押し目買いゾーンとみる。
オレンジ矢印①・・・押し目買いゾーンでの反発をシナリオとした「押し目買い狙い」。
水色矢印①・・・(強い下落を確認した場合)押し目買いゾーンのブレイク後の戻り(ロールリバーサル)を狙った「戻り売り狙い」。

▼最後に

最後まで当ブログをご覧頂き、ありがとうございました。

米経済指標が良く、米金利の上昇期待=ドル買いの流れになりそうですね。

金融緩和継続で経済が無理やり回している状況は仕方ない側面は分かるのですが、引き締め後を考えると少し億劫になる今日この頃です。

皆様の相場分析の参考になれば幸いです。


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