【ユーロドル】2021年2月19日(金)の相場分析
皆さん、こんにちは!ゆるりもゆるりです。
2021年2月19日(金)の【ユーロドル】について、相場分析を記事にしました。
▼押さえておきたいイベント
・16:00【英】1月小売売上高
・17:15【仏】2月製造業/サービス部門購買担当者景気指数(PMI、速報値)
・17:30【独】2月製造業/サービス部門購買担当者景気指数(PMI、速報値)
・18:00【EU】2月製造業/サービス部門購買担当者景気指数(PMI、速報値)
・18:30【英】2月製造業/サービス部門購買担当者景気指数(PMI、速報値)
・23:45【米】2月製造業/サービス部門購買担当者景気指数(PMI、速報値)
▼ユーロドルの相場分析(9:20時点)
<環境認識>
長期足(日足)は目線は下(下降トレンド)とみており、戻り売りを狙いたい相場状況と見る。
ただし、白色矢印①下降トレンドラインを上抜けることがあれば目線を再検討する必要がある。
<想定シナリオ(狙い目)>
長期足(日足)は目線は下(下降トレンド)のため、戻り売りをメインシナリオとしたい。
フィボナッチ・リトレースメント50.0%に丁度今タッチしており、反落を期待できる良い戻り売りタイミングとなる可能性が高いとみる。
また、ダブルトップネックラインに相当する価格帯に位置する白枠フィボナッチ・リトレースメント50.0%~61.8%であるため、反発を期待できる戻り売りゾーンとみる。
オレンジ矢印①・・・戻り売りゾーンでの反落をシナリオとした「戻り売り狙い」。
水色矢印①・・・(強い上昇を確認した場合)戻り売りゾーンのブレイク後の戻り(ロールリバーサル)を狙った「押し目買い狙い」。
▼最後に
最後まで当ブログをご覧頂き、ありがとうございました。
イタリアの新首相も決まり懸念事項が一つなくなりましたが、EU圏はワクチン接種がこれからということでユーロ圏経済懸念=ユーロ売りがもう少し続きそうですね。
皆様の相場分析の参考になれば幸いです。
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