【ポンド円】2021年2月19日(金)の相場分析

【ポンド円】2021年2月19日(金)の相場分析

皆さん、こんにちは!ゆるりもゆるりです。

2021年2月19日(金)の【ポンド円】について、相場分析を記事にしました。


▼押さえておきたいイベント

・16:00【英】1月小売売上高

・17:15【仏】2月製造業/サービス部門購買担当者景気指数(PMI、速報値)

・17:30【独】2月製造業/サービス部門購買担当者景気指数(PMI、速報値)

・18:00【EU】2月製造業/サービス部門購買担当者景気指数(PMI、速報値)

・18:30【英】2月製造業/サービス部門購買担当者景気指数(PMI、速報値)

・23:45【米】2月製造業/サービス部門購買担当者景気指数(PMI、速報値)


▼ポンド円の相場分析(9:50時点)

<環境認識>
目線は上(上昇トレンド)とみているが、2019年12月以来の高値圏に迫っており、一旦様子見としたい相場状況と見る。
いまは高値圏148.00をめぐる攻防を見守りたい。

<想定シナリオ(狙い目)>
環境認識と同じく様子見が良いと考えているが、148.00の高値をめぐる攻防を想定したシナリオを立てて、次のチャンスに備えたいタイミングと考える。

オレンジ矢印①・・・148.00を上にブレイク後の戻り(ロールリバーサル)を狙った「押し目買い狙い」。
水色矢印①・・・148.00ブレイク失敗し、押し安値146.55を下抜ける下落を確認後の戻り戻り(ロールリバーサル)を狙った「戻り売り狙い」。

▼最後に

最後まで当ブログをご覧頂き、ありがとうございました。

ポンドは欧米先進国でもっともワクチン接種が進んでおり、経済回復期待が高いためにポンド買いが進んでいるようです。

イギリスは税関問題などは実質先延ばしにしたようなものなので、EU離脱後もまだ安心できる状況ではないと考えているのは私だけではないはず・・・

ですが、他国に比べると通貨が買われやすい状況であるのは事実として受け入れて、淡々とトレードに徹したいですね。

今日動くなら18:30のPMI発表以降と考えています。

皆様の相場分析の参考になれば幸いです。


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「役に立ったなぁ」「頑張ってるなぁ」と思った方は是非(*´Д`)

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