【ドル円・ユーロドル・ポンド円】2021年2月2日(火)の相場分析

【ドル円・ユーロドル・ポンド円】2021年2月2日(火)の相場分析

皆さん、こんにちは!ゆるりもゆるりです。

当ブログをご覧頂き、誠にありがとうございます。



2021年2月2日(火)の相場分析を記事にしたいと思います。

皆様の相場分析に少しでも役立てて頂けると嬉しいです。

▼押さえておきたいイベント

・12:30【豪】豪準備銀行(中央銀行)、政策金利発表

・19:00【EU】10-12月期四半期域内総生産(GDP、速報値)


▼ファンダメンタルズ分析数値化(β版)


【ファンダメンタルズ分析数値化からみる通貨別の強弱感】
  ドル > ポンド > ユーロ > 円


▼ドル円の相場分析(11:05時点)


上昇トレンドが続いていたが、105.00到達後は目標達成して満足したかのように買い圧力が弱まっているとみる。
直近の安値を繋いだ下降トレンドラインも下抜けて、トレンド転換する可能性が高いとみる。

もし、再度105.00の上抜けに挑戦することも考慮し、上抜け失敗のダブルトップ形成を待つのが読みやすい展開となると考える。

MACD・RSIも共に下降傾向を示している。

▼ユーロドルの相場分析(11:30時点)

長期的に緩い下降トレンドが続いていたが、昨日から短期的な急変動を伴った下降トレンドが発生しているとみる。
今朝から上昇が続いているが、ラウンドナンバー1.2100付近が重要な価格帯になるとみる。
さらに、高値を繋いだ下降トレンドラインも重なる。

1.2100を明確に上抜け、下降トレンドラインも上抜ければ、(調整下落が入った後)強い上昇になる可能性が高いと見る。
逆に、1.2100で反落した場合は、下降トレンド継続となり、1.2000を目指して下落する可能性が高いと見る。

RSIの過去の傾向が面白いく、タイミングによっては参考にしたい。

▼ポンド円の相場分析(15:40時点)

上昇トレンドが続いていたが、直近のチャートがダウ理論的、一旦上昇トレンドが終了を示しているとみる。
白枠で囲った144.10~143.24のレンジ相場ともみることができるため、しばらくは持ち合いになるシナリオを考えていきたいところ。
上記の持ち合い(レンジ相場)ならば、144.10を天井・143.24を底と考え、RSIを参考に買われ過ぎ水準(70以上)で戻り売り、売られ過ぎ水準(30以下)で押し目買いを狙いたいところ。
天井と底付近での損切設定も忘れずに。

▼最後に

最後まで当ブログをご覧頂き、ありがとうございました。

本日はいつも通りドル円をアップします!

ユーロドル・ポンド円はもう少しお待ちください('ω')ノ

>11:49にユーロドルアップしました!

>15:56にポンド円アップしました♪

皆様の相場分析の参考になれば幸いです。


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「役に立ったなぁ」「頑張ってるなぁ」と思った方は是非(*´Д`)

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