【ドル円・ユーロドル・ポンド円】2021年2月22日(月)の相場分析

皆さん、こんにちは！ゆるりもゆるりです。

2021年2月22日(月)の相場分析を記事にしました。

▼押さえておきたいイベント

・18:00【独】2月ＩＦＯ企業景況感指数

・22:45【EU】ラガルド欧州中央銀行(ＥＣＢ)総裁発言

・24:00【米】1月景気先行指標総合指数

▼ドル円の相場分析(11:10時点)

＜環境認識＞

先週から引き続き、長期足(日足)は目線は上(上昇トレンド)とみており、押し目買いを狙いたい相場状況と見る。

ただし、白色矢印①上昇トレンドラインを下抜けることがあれば目線を再検討する必要がある。

＜想定シナリオ(狙い目)＞

先週金曜日の想定通り、押し安値付近の白枠はフィボナッチ・リトレースメント50.0%～61.8%の間であり、さらにフィボナッチ・エクスパンション261.8%で綺麗に反発上昇しました。

長期足(日足)は目線は上(上昇トレンド)のため、押し目買いをメインシナリオとしたく、直近安値を繋いだ上昇トレンドラインを参考にするのが良いと考える。

オレンジ矢印①・・・上昇トレンドライン付近での反発をシナリオとした「押し目買い狙い」。

水色矢印①・・・上昇トレンドラインを下方向にブレイク後の戻り(ロールリバーサル)を狙った「戻り売り狙い」。

▼ユーロドルの相場分析(16:40時点)

＜環境認識＞

長期足(日足)の目線は下(下降トレンド)とみており、戻り売りを狙いたい相場状況と見る。

ただし、白色矢印①下降トレンドラインを上抜けることがあれば目線を再検討する必要がある。

＜想定シナリオ(狙い目)＞

長期足(日足)は目線は下(下降トレンド)のため、戻り売りをメインシナリオとしたい。

先週金曜日の記事に書いていたフィボナッチ・リトレースメント(50.0%・61.8%)は意識されなかったが、白色トレンドライン(今年1/6と2/16の高値を繋いだ)で反落している様子が伺えるため、こちらを参考に戻り売りシナリオを考えたい。

オレンジ矢印①・・・白色トレンドラインでの反落をシナリオとした「戻り売り狙い」。

水色矢印①・・・白色トレンドラインをブレイク後の戻り(ロールリバーサル)を狙った「押し目買い狙い」。

▼ポンド円の相場分析(17:20時点)

＜環境認識＞

目線は上(上昇トレンド)とみており、2019年12月以来の高値圏である148.00をブレイクしたが、一旦様子見としたい相場状況と見る。

理由は、①新規エントリーするとしても高値圏のため利益確定売りなどで下落する可能性が高いこと、②過去148.00到達後は急落していることが多いことが上げられる。

しかし、このまま高値更新が続く可能性があるが、いずれにせよリスクが高い考えているため、148.00台をめぐる攻防を見守りたい。

＜想定シナリオ(狙い目)＞

環境認識と同じく様子見が良いと考えているが、148.00の高値をめぐる攻防を想定したシナリオを立てて、次のチャンスに備えたいタイミングと考える。

オレンジ矢印①・・・高値更新を想定したシナリオだが、リスクが高いためオススメしない。

水色矢印①・・・148.00ブレイク失敗し、押し安値147.62を下抜け確認後の戻り戻り(ロールリバーサル)を狙った「戻り売り狙い」。ただし、調整の売りの可能性もあるため、ロットを落とす・損切入れるなどリスク管理はしっかり準備して臨みたい。

▼最後に

最後まで当ブログをご覧頂き、ありがとうございました。

今回からまた１日1記事に戻しました。色々試しているため安定してなくて申し訳ないです。

まずはドル円からアップします！ユーロドル・ポンド円はもう少しお待ちください。

＞ユーロドル・ポンド円を17:50にアップしました(*'ω'*)

皆様の相場分析の参考になれば幸いです。

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