【ドル円・ユーロドル・ポンド円】2021年2月25日(木)の相場分析

【ドル円・ユーロドル・ポンド円】2021年2月25日(木)の相場分析

皆さん、こんにちは!ゆるりもゆるりです。

2021年2月25日(木)の相場分析を記事にしました。


▼本日の押さえておきたいイベント

・19:00【EU】2月経済信頼感

・19:00【EU】2月消費者信頼感(確定値)

・22:30【米】前週分新規失業保険申請件数

・22:30【米】前週分失業保険継続受給者数

・22:30【米】10-12月期四半期実質国内総生産(GDP、改定値)

・22:30【米】1月耐久財受注


▼ドル円の相場分析(16:15時点)

<環境認識>
引き続き変わらず、長期足(日足)は目線は上(上昇トレンド)とみており、押し目買いを狙いたい相場状況と見る。
ただし、白色矢印①上昇トレンドラインを下抜けることがあれば目線を再検討する必要がある。

<想定シナリオ(狙い目)>
目線は上(上昇トレンド)のため、押し目買いをメインシナリオとしたい。
106.25付近に直近高値のライン(レジスタンス)があるため、一旦反落する可能性が高いと見ており、その時が押し目買いのチャンスとみる。

▼ユーロドルの相場分析(16:20時点)

<環境認識>
下降トレンドの条件としていたトレンドラインをブレイク後、まだ目線(方向感)が定まらず下位足でサインが出現するまで様子見とみる。

<想定シナリオ>
引き続き、現在はシナリオを立てやすい状況が揃うのを待っている状態。
トレンドラインを上にブレイクしたため上昇(買い)圧力が強いとみるが、上昇が継続するための土台がまだ出来上がっていない印象。ダブルボトムや逆三尊など目固めサインを待ちたい。逆に急落する可能性もあるため、注意が必要な状況。

▼ポンド円の相場分析(16:35時点)

<環境認識>
前回と同じく、目線は上(上昇トレンド)とみており、2019年12月以来の高値を突破し強い上昇が続いているが、高値圏のため一旦様子見としたい相場状況と見る。
理由は、①移動平均線との乖離が著しい、②RSIが短期・長期ともに買われ過ぎ水準を大きく超えている、③ポンド円は一方的に動いて戻すことが多い(経験則)などが挙げられます。
しかし、このまま高値更新が続く可能性があり、買いも売りもリスクが高い考えているため様子見が吉とみる。

<想定シナリオ(狙い目)>
昨日と同じく、環境認識と同じく様子見が良いと考えているが、もし買いを狙うなら、直近高値150.01を上にブレイク時の超短期トレードと考える。
売りは押し安値149.20の下ブレイクでのロールリバーサルによる戻り売りが良いと考える。

オレンジ矢印①・・・直近高値150.01ブレイク後の超短期トレード。
水色矢印①・・・押し安値149.20を下抜け確認後の戻り戻り(ロールリバーサル)を狙った「戻り売り狙い」。

▼最後に

最後まで当ブログをご覧頂き、ありがとうございました。

2月も今日含めて2日間ですね。

月末のためボラティリティが出やすいため、トレードする際は気を付けたいですね。

今日はドル円・ユーロドル・ポンド円は一気に公開です!('◇')ゞ

皆様の相場分析の参考になれば幸いです。


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「役に立ったなぁ」「頑張ってるなぁ」と思った方は是非(*´Д`)

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