【ドル円・ユーロドル・ポンド円】2021年3月11日(木)の相場分析

【ドル円・ユーロドル・ポンド円】2021年3月11日(木)の相場分析

皆さん、こんにちは!ゆるりもゆるりです。

2021年3月11日(木)の相場分析を記事にしました。


▼本日の押さえておきたいイベント

・21:45【EU】欧州中央銀行(ECB)政策金利

・22:30【EU】ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁、定例記者会見


▼ドル円の相場分析(11:00時点)

<環境認識>
109.20タッチ後は下落していますが、長期的にはまだ上昇トレンドが継続しているとみている。

<想定シナリオ(狙い目)>
火曜日は予想通り、109.20で反落しました。
長期的にはまだ上昇トレンドが継続しているとみているため、メインシナリオは押し目買い狙いです。
現在は調整局面のため下落しながら下降チャネルを形成中とみています。この下降チャネルを上方向へブレイク後の戻した際の押し目を狙いたいところ。
逆に、この下降チャネルを下方向へブレイクした際は、下落に勢いが出る可能性が高いため注意です。その際は戻り売りを狙うのも良いと考えます。

オレンジ矢印・・・下降チャネルを上方向へブレイク後の戻りを狙った押し目買い。
水色矢印・・・下降チャネルを下方向へブレイク後の戻りを狙った戻り売り。

▼ユーロドルの相場分析(21:50時点)

<環境認識>
前回と同じく、目線は下(上昇トレンド)とみており、戻り売りを狙いたい相場状況と見る。
現在水準が前回押し安値の位置のため、抵抗(売り圧力)が入り易い状況と見る。

<想定シナリオ>
目線は下(下降トレンド)とみているため、戻り売りを狙うメインシナリオを考えたい。
現在水準が日足での前回押し安値に相当する位置のため、絶好の売りポイントに差し掛かっていると見る。
前回押し安値位置を上方向へブレイクした場合は、逆に押し目買いチャンスと見る。

オレンジ矢印・・・日足での前回押し安値水準での反落を狙った売り狙い。
水色矢印・・・日足での前回押し安値水準を上方向へブレイク後の戻し(ロールリバーサル)を狙った押し目買い。

▼ポンド円の相場分析(22:15時点)

<環境認識>
直近の高値・安値が切り上がっているため目線は上(上昇トレンド)とみている。
ただ、前回押し安値水準まで下落した際には目線の変更を検討する必要があるとみる。

<想定シナリオ(狙い目)>
文句なしの上昇が続いており、単純に押し目買いを狙うだけの相場状況とみる。
押し目の目安として、安値を繋いだトレンドラインを参考にしたい。
オレンジ矢印・・・目安として引いたトレンドライン近辺での押し目買い狙い。
水色矢印・・・目安として引いたトレンドラインを下方向へブレイクした場合に戻り(ロールリバーサル)を狙った戻り売り狙い。

▼最後に

最後まで当ブログをご覧頂き、ありがとうございました。

米長期金利は1.5で落ち着いていますね。

米国の追加経済対策ももうすぐ成立予定で、相場が大きく動く可能性が高いですね。

経済を落ち込ませないため・立て直すためにお金のバラマキは将来への負担としか思えませんが、まずは今日を一生懸命生き延びるために頑張ろうと思います。

今日もまずはドル円の相場分析からアップ致します!ユーロドル・ポンド円は後ほど!

>22:45にアップしました!

皆様の相場分析の参考になれば幸いです。


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「役に立ったなぁ」「頑張ってるなぁ」と思った方は是非(*´Д`)

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