【ドル円・ユーロドル・ポンド円】2021年3月9日(火)の相場分析

【ドル円・ユーロドル・ポンド円】2021年3月9日(火)の相場分析

皆さん、こんにちは!ゆるりもゆるりです。

2021年3月9日(火)の相場分析を記事にしました。


▼本日の押さえておきたいイベント

・19:00【EU】10-12月期四半期域内総生産(GDP、確定値)

・【米】16~17日開催のFOMCに向けてブラックアウト期間中のためFRB関係者発言無し


▼ドル円の相場分析(8:50時点)

<環境認識>
文句なしの上昇トレンドとみておりますが、週足ベースで引いたトレンドラインに迫っているため、売り圧力が強まる可能性が高いことに注意が必要な相場状況とみる。
このまま上昇が続いた場合、トレンドラインと価格が丁度109.00(ラウンドナンバー)で重なるため利確目的に売り圧力が入り易いか?

<想定シナリオ(狙い目)>
昨晩の予想通り、上昇三角「アセンディングトライアングル」を形成し上昇が継続した。
環境認識から、高値圏のため一旦売り圧力が強くなるとみているため、2015年5月を基準で引いたトレンドライン付近での売りをメインシナリオとしたい。
逆に、このトレンドラインを勢いよく上抜けることがあれば上昇がまだ続く可能性が高いため、一旦の戻りを狙った押し目買いも検討したい。

オレンジ矢印・・・2015年5月を基準として引いたトレンドラインにタッチ後の戻り売り狙い。
水色矢印・・・2015年5月を基準として引いたトレンドラインを上方向へブレイク後の戻り(ロールリバーサル)を待った押し目買い狙い。

▼ユーロドルの相場分析(xx:xx時点)

準備中

▼ポンド円の相場分析(xx:xx時点)

準備中

▼最後に

最後まで当ブログをご覧頂き、ありがとうございました。

本日より、16~17日開催のFOMCに向けてのブラックアウト(FRB関係者発言無し)期間に入りましたね。

直近は米長期金利上昇が要因の一つとしてドル買いが進んでいましたが、金融当局関連の発言ができない期間のため、なおさら歯止めが利かなくなる心配をしておりますが、どうなることやら・・・

今週も気が抜けない相場が続きそうですが、大きな値幅を狙わずコツコツと利益を積み重ねていきましょう!

今日もまずはドル円の相場分析からアップ致します!ユーロドル・ポンド円は後ほど!

皆様の相場分析の参考になれば幸いです。


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「役に立ったなぁ」「頑張ってるなぁ」と思った方は是非(*´Д`)

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