はじめに
おはようございます!兼業トレーダーのゆるりもゆるりです!週末明けの東京市場、週末の米イラン交渉決裂懸念(きっかけはトランプ大統領の恫喝発言)でドル円は1ドル=161.48円と急騰して始まりましたね。
⚡ 東京市場の朝の結論・トレード方針
- 方向感:ドル買い(押し目狙い)
- 一言まとめ:ファンダメンタルズはドル買い・円売り継続を示唆するも、短期的な過熱感から東京時間はレンジでの推移を想定。押し目買いを狙いたい局面です。
- エントリー目安:161.00円付近での押し目買い
- リスクシナリオ:160.80円を終値で割れたら撤退を検討
1. 相場を動かす要因分析
ドル買い要因
| 要因名 | 初期P | 変化 | 現在P |
|---|---|---|---|
| 米経済指標の堅調さ(雇用統計・インフレなど) | 8点 | 維持 | 8点 |
| 米金利高止まり観測(FRBの利下げ慎重姿勢) | 7点 | 維持 | 7点 |
- 発生時期と理由:先週発表された米経済指標が総じて堅調だったため、FRBの利下げ期待が後退し、金利高止まり観測が維持されています。
ドル売り要因
| 要因名 | 初期P | 変化 | 現在P |
|---|---|---|---|
| 特になし | 0点 | 維持 | 0点 |
- 発生時期と理由:現時点ではドル売りを加速させるような明確な材料は見当たりません。
円買い要因
| 要因名 | 初期P | 変化 | 現在P |
|---|---|---|---|
| 日本政府・日銀による介入警戒感 | 6点 | ↓ | 5点 |
| 地政学的リスクの高まり(有事の円買い) | 3点 | 維持 | 3点 |
- 発生時期と理由:161円台での推移が続く中で、市場は介入への「慣れ」が生じつつあり、警戒感がやや薄れた印象です。ただし、リスクは依然として存在します。
円売り要因
| 要因名 | 初期P | 変化 | 現在P |
|---|---|---|---|
| 日米金利差の拡大(日本の金融緩和継続) | 9点 | 維持 | 9点 |
| 日本銀行の金融政策変更への期待後退 | 8点 | 維持 | 8点 |
| リスクオンムード(クロス円買いの継続) | 5点 | ↑ | 6点 |
- 発生時期と理由:日銀が大規模金融緩和の維持姿勢を崩さない中、米国の金利高止まり観測と相まって金利差が意識されやすい状況です。また、世界の株式市場が堅調に推移しており、リスクオンの円売りが継続しています。
- ドル買い要因 合計:15点
- ドル売り要因 合計:0点
- 円買い要因 合計:8点
- 円売り要因 合計:23点
- 方向バイアス:ドル買い・円売りが引き続き優勢
2. ファンダメンタルズと織り込み度
ファンダメンタルズ要因の合計ポイントを見ると、ドル買い・円売り圧力が非常に強い状況です。- 理論上のドル円レンジ(ファンダ的に妥当な水準):160.80〜162.20円と推定
- 現在の1ドル=161.22円はファンダ的に「適正」の水準にあると判断できます。
- ファンダ的な織り込み度:85%(日米金利差や金融政策の方向性がかなり織り込まれています。)
- 乖離の方向と水準:ファンダ想定レンジのほぼ中央に位置しており、現状は大きな乖離は見られません。
3. テクニカル分析
重要な価格水準
- 日足レジスタンス:162.00円(心理的節目であり、過去数週間の高値圏)
- 日足サポート:160.50円(直近の押し目や、過去のレジスタンスがサポートに転換した水準)
- 1時間足レジスタンス:161.50円(昨晩から今朝にかけての上値が重くなった水準)
- 1時間足サポート:161.00円(東京時間早朝からの下値支持線となっている水準)
- 現在地(1ドル=161.22円)の位置:1時間足の161.00円サポートと161.50円レジスタンスのちょうど中間あたりで、方向感を探る展開となっています。
各指標の状況
| 指標 | 値 | 判定 |
|---|---|---|
| RSI(日足) | 68 | 買われすぎ |
| RSI(1時間足) | 52 | 中立 |
| 20MA乖離率(日足) | +0.7% | 過熱感あり |
| MACDダイバージェンス | なし | 上昇トレンド継続を示唆 |
| テクニカル織り込み度 | 75% | 総合判断 |
4. トレンド・レンジ判定
- 現在の相場状態:「トレンド発生中」(日足ではドル高・円安トレンドが継続中ですが、短期的な1時間足ではレンジ相場の様相を呈しています。)
- 判定の確度:75%(ファンダメンタルズの方向性が明確なため、大きなトレンド転換は考えにくいです。ただし、テクニカル的な過熱感から一時的な調整やレンジ推移の可能性もあります。)
- 日米金利差の根強い拡大傾向。
- 日銀の金融政策変更への期待が後退。
- 日足チャートでの移動平均線が上向きを維持。
- 【トレンドの場合】継続見通し:160.50円を維持する限り、ドル高・円安トレンドは継続すると見ています。短期的な調整があっても、押し目買いのチャンスと捉えたいです。
5. まとめとトレード戦略
⚡ 東京市場の朝のトレード戦略(詳細)
- 方向感:ドル買い(押し目狙い)
- 根拠まとめ:ファンダメンタルズはドル買い・円売りが圧倒的に優勢(合計33点)。テクニカルでは日足RSIや20MA乖離率に過熱感が見られるものの、MACDはトレンド継続を示唆しており、日足ベースでは上昇トレンドが継続中と判断できます(織り込み度75%)。短期的な調整後の押し目買いが有効な戦略と考えられます。
- エントリー目安:161.00円付近での押し目買い
- 利確目安:161.50円付近(1時間足レジスタンス)
- 損切り目安:160.80円を終値で割れたら
- リスクシナリオ:日足サポートである160.50円を明確に割れた場合は、調整局面が深まり、一時的なドル売り加速に注意が必要です。また、介入警戒感も常に頭の片隅に入れておきましょう。
- 注意事項:東京市場の朝は値動きが限定的になりがちで、短期的なレンジ形成に注意し、焦らないトレードを心がけましょう。
📅 次回更新の予告
次の更新では【ロンドン市場のオープン】の相場状況をお届けします。
今回の分析から相場がどう動いたかも振り返りますので、ぜひまたチェックしてください!
※本ブログで提供する情報は、投資勧誘を目的としたものではありません。投資に関する最終決定は、ご自身の判断と自己責任において行っていただきますようお願いいたします。
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