【ドル円/ユーロドル/ポンド円】2020年4月3日(金)の相場分析
みなさん、おはようございます!ゆるりもゆるりです。
当ブログをご覧頂き、誠にありがとうございます。
2020年4月3日(金)の相場分析をドル円/ユーロドル/ポンド円の3通貨ペアについてチャート画像と共に書かせて頂きます。
チャート分析で使用する時間足は1時間足です。
分析は水平線と移動平均線を用いたテクニカル分析がメインです。
今週の相場分析についてもブログに書いています。まだご覧になってない方は是非ご一読ください。
最後までご覧頂けたら幸いです。
【ドル円の2020年4月3日(金)相場分析】
昨日は想定通りの下落が続くかと思いましたが、原油関連のニュースでリスクオンとなり、ドルが買われたためドル円は上昇しました。
本日は昨晩の上昇が続くかがポイントとみており、ポイントはレジスタンスライン108.497を反落または上抜ける、サポートライン107.319を反発または下抜けるかの見極めが重要とみています。
移動平均線的には現在価格が全ての線の上にあり買い方が優勢とみていますが、長期的目線は下のため環境認識的には方向性が定まっていないため、エントリーリスクは高いとみています。今晩米雇用統計もありますし、なおさらです。
昨晩のようにニュースによる乱上下を想定しリスク管理をしっかりとしてエントリーに臨むのが吉です。
本日は昨晩の上昇が続くかがポイントとみており、ポイントはレジスタンスライン108.497を反落または上抜ける、サポートライン107.319を反発または下抜けるかの見極めが重要とみています。
移動平均線的には現在価格が全ての線の上にあり買い方が優勢とみていますが、長期的目線は下のため環境認識的には方向性が定まっていないため、エントリーリスクは高いとみています。今晩米雇用統計もありますし、なおさらです。
昨晩のようにニュースによる乱上下を想定しリスク管理をしっかりとしてエントリーに臨むのが吉です。
【ユーロドルの2020年4月3日(金)相場分析】
<本日の目線は下>
昨日は予想通りサポートライン1.08270まで下落しました。昨日の結果も開発者冥利に尽きる結果で嬉しいです。
本日も昨日に続き下落が続くと見ていますが、昨晩反発したサポートライン1.08270が超重要になるとみています。
このまま反発上昇するようであれば買い方が強いとみることができますし、逆に下抜けた場合は引き続き売り方の勢いが強いとみることができるため、今後の値動きに影響する重要な局面とみています。
今晩は米雇用統計もあり値動きが小さい(相場参加者は様子見のことが多い)とみているため、エントリーを控える、またはエントリーしても早めの利確/損切が吉です。
本日も昨日に続き下落が続くと見ていますが、昨晩反発したサポートライン1.08270が超重要になるとみています。
このまま反発上昇するようであれば買い方が強いとみることができますし、逆に下抜けた場合は引き続き売り方の勢いが強いとみることができるため、今後の値動きに影響する重要な局面とみています。
今晩は米雇用統計もあり値動きが小さい(相場参加者は様子見のことが多い)とみているため、エントリーを控える、またはエントリーしても早めの利確/損切が吉です。
【ポンド円の2020年4月3日(金)相場分析】
<本日の目線は上だが・・・>
昨日は想定通りサポートライン132.264を下抜けれず反発し上昇しました。先週の高値を上抜けることもせず、膠着状態となりました。
本日は、目線は上ですが現在価格帯(133円後半~134円前半)を上抜けるのは難しいとみています。理由は、①上値にポジションが溜まっている、②現在価格帯は週足チャートで直近の最高値と最安値に引いたフィボナッチの50%に相当する③上昇する理由(ポンドが買われる)がない、ためです。
エントリーを狙うなら134円台からの押し目を狙った戻り売りとみています。
ですが、強い上昇となり134.5を上抜け、さらに135.6に迫るなら想定は崩れるため注意が必要です。
本日は、目線は上ですが現在価格帯(133円後半~134円前半)を上抜けるのは難しいとみています。理由は、①上値にポジションが溜まっている、②現在価格帯は週足チャートで直近の最高値と最安値に引いたフィボナッチの50%に相当する③上昇する理由(ポンドが買われる)がない、ためです。
エントリーを狙うなら134円台からの押し目を狙った戻り売りとみています。
ですが、強い上昇となり134.5を上抜け、さらに135.6に迫るなら想定は崩れるため注意が必要です。
【インジケーターころぽっくるシリーズバックテスト実施動画】
先週(2020年3月23日~3月27日)分についてインジケーターをバックテストで実施した動画です。
毎朝ブログのチャート分析で使用している1時間足のチャートです。
見て頂きたいポイントは、以下の2点です。
1.インジケーターで自動表示された水平ラインがサポート/レジスタンスとして機能していること
⇒太いオレンジ色のライン(週足ベース 期間260…5年間)、紫色の破線ライン(日足ベース 期間520…2年間)
2.1時間足チャートに最適化された移動平均線が意識されていることが多いこと
⇒特に短期線(期間24…1日間)と長期線(期間480…1ヵ月間)
参考にしていただけると嬉しいです。
先週(2020年3月23日~3月27日)分についてインジケーターをバックテストで実施した動画です。
毎朝ブログのチャート分析で使用している1時間足のチャートです。
見て頂きたいポイントは、以下の2点です。
1.インジケーターで自動表示された水平ラインがサポート/レジスタンスとして機能していること
⇒太いオレンジ色のライン(週足ベース 期間260…5年間)、紫色の破線ライン(日足ベース 期間520…2年間)
2.1時間足チャートに最適化された移動平均線が意識されていることが多いこと
⇒特に短期線(期間24…1日間)と長期線(期間480…1ヵ月間)
⇒太いオレンジ色のライン(週足ベース 期間260…5年間)、紫色の破線ライン(日足ベース 期間520…2年間)
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