【ドル円/ユーロドル/ポンド円】2020年5月28日(木)の相場分析
みなさん、おはようございます!ゆるりもゆるりです。当ブログをご覧頂き、誠にありがとうございます。
2020年5月28日(木)の相場分析をドル円/ユーロドル/ポンド円の3通貨ペアについてチャート画像と共に書かせて頂きます。チャート分析で使用する時間足は1時間足です。分析は水平線と移動平均線を用いたテクニカル分析がメインです。今週の相場分析についてもブログに書いています。まだご覧になってない方は是非ご一読ください。
最後までご覧頂けたら幸いです。
【ドル円の2020年5月28日(木)相場分析】
<本日の目線は下>
毎日参考にしている1時間足チャートは最近方向感なく横に動いていますが、これは買い勢・売り勢がお互い様子見をしていることを表しているとみており、パワーが溜まっているため「大きく動く前兆」とみています。長期目線的には下のため引き続き戻り売りを狙う姿勢は変わらないです。本日もインジケーターで自動表示した水平ライン107.626を挟んでの上昇/下落を繰り返す流れになる可能性が高いとみています。まで上昇後に再度下落するかのどちらかを想定しています。戻り売りの姿勢で仕込むチャンスとみており、水平ライン108.103を上抜ければ再度見直しが必要になるとみています。昨年のように米中の制裁合戦になるとみており、明確な内容がニュース(またはトランプ大統領のつぶやき)が大きく動くきっかけとなると考えています。上昇した場合は、先週の反発下落ポイントとなったインジケーターで自動表示した水平ライン108.103が強いレジスタンスラインとなり、再度反発下落すると見ています。もし上抜けた場合は強い上昇となる可能性が高いため注意が必要です。引き続き『米国と中国の関係』や『経済見通し不安』、『新型肺炎ワクチン』などの突発的なニュースによる急変動には注意です。
【ユーロドルの2020年5月28日(木)相場分析】
<本日の目線は上>
明確に目線が上に切り替わったとみています。
本日は一旦インジケーターで自動表示した水平ライン1.09630まで下落後に再度上昇し、そのまま上昇が続くとみています。値幅の想定は70~75pips程度とみています。
もし、1.09630も下抜けてもインジケーターで自動表示した水平ライン1.09258がサポートとなり反発上昇するとみています。
引き続き、『英国EU通商交渉』や『新型肺炎』などの関連ニュースによる急変動には注意が必要です。
【ポンド円の2020年5月28日(木)相場分析】
<本日の目線は下>
昨日は一昨日の高値を上抜けれず「ダブルトップ」を観測したことから、「買い勢の勢いがない」と見られたため大きく下落したとみています。
本日は昨日の流れを引き継ぎ下落すると見ており、インジケーターで自動表示した水平ライン132.264がレジスタンスラインとなり、反発下落し130円台を目指すと見ています。
下落の目途としては、インジケーターで自動表示した水平ラインが重なる130.427とみていますが、最終的には下抜けて128円台を目指すとみています。
もし上昇局面となる場合には、まずは前述の「ダブルトップ」133.0を上抜ける必要があるとみております。
引き続き、『英国EUの通商交渉』や『新型肺炎』関連ニュースによる急変動に注意です。
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先週(2020年5月18日~5月22日)分についてインジケーターをバックテストで実施した動画です。毎朝ブログのチャート分析で使用している1時間足のチャートです。
見て頂きたいポイントは、以下の2点です。
1.インジケーターで自動表示された水平ラインがサポート/レジスタンスとして機能していること
⇒太いオレンジ色のライン(週足ベース 期間260…5年間)、紫色の破線ライン(日足ベース 期間520…2年間)
2.1時間足チャートに最適化された移動平均線が意識されていることが多いこと
⇒特に短期線(期間24…1日間)と長期線(期間480…1ヵ月間)参考にしていただけると嬉しいです。
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毎朝ブログのチャート分析で使用している1時間足のチャートです。
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1.インジケーターで自動表示された水平ラインがサポート/レジスタンスとして機能していること
⇒太いオレンジ色のライン(週足ベース 期間260…5年間)、紫色の破線ライン(日足ベース 期間520…2年間)
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