【ドル円/ユーロドル/ポンド円】2020年6月1日(月)の相場分析
みなさん、おはようございます!ゆるりもゆるりです。当ブログをご覧頂き、誠にありがとうございます。
2020年6月1日(月)の相場分析をドル円/ユーロドル/ポンド円の3通貨ペアについてチャート画像と共に書かせて頂きます。チャート分析で使用する時間足は1時間足です。分析は水平線と移動平均線を用いたテクニカル分析がメインです。今週の相場分析についてもブログに書いています。まだご覧になってない方は是非ご一読ください。
最後までご覧頂けたら幸いです。
【ドル円の2020年6月1日(月)相場分析】
<本日の目線は下>
先週は、インジケーターで自動表示した水平ライン108.103を上抜けられず「売り圧力が引き続き強い」とみることができます。今週もこの流れは引き継ぎ、本日は先週末の急落⇒急騰の勢いを引き継ぎ、急落する可能性が高いとみています。急落の目途は、インジケーターで自動表示した水平ライン106.776とみております。106.776は重要なサポートラインともみているため、一旦反発後に再度下落し、下抜けして105円台を目指す流れになるとみています。上昇となった場合でもインジケーターで自動表示した水平ライン108.103が非常に強いレジスタンスラインとなり、買い圧力を抑える動きになる可能性が高いとみています。もし、108.103を上抜ければ目線の変更を検討する必要があるため、注意が必要です。引き続き『米国と中国の関係』や『経済見通し不安』、『新型肺炎ワクチン』などの突発的なニュースによる急変動には注意です。
【ユーロドルの2020年6月1日(月)相場分析】
<本日の目線は上>
先週から目線は上に切り替わり、今週も上昇を続けるとみています。
本日は先週末の上昇の流れを引き継ぎ、インジケーターで自動表示した水平ラインが重なる1.12144を目指して上昇するとみていますが、月初ということもあり一旦下落後に再度上昇のシナリオも想定した方が良いと考えています。
一旦下落となるかの見極めとして、目安として引いたトレンドライン①を参考にするのが良いとみています。下抜け後は、目安として引いたトレンドライン②で反発上昇となるとみています。
勢いに乗ってエントリーするよりも、焦らず押し目買いを狙いたいところです。
引き続き、『英国EU通商交渉』や『新型肺炎』『EU支援策』などの関連ニュースによる急変動には注意が必要です。
【ポンド円の2020年6月1日(月)相場分析】
<本日の目線は下>
先週末は週中の高値を上抜けて上昇する局面も見られましたが、現時点では『長期目線は下』とみております。
本日は週明け後の値動きを探るところから始める必要があるとみていますが、上昇する場合インジケーターで自動表示した水平ライン133.846を上抜けられず反発下落するとみています。(理由は週相場分析参照)
下落となった場合、インジケーターで自動表示した水平ラインが重なる132.264で一旦反発後に下抜けて大きく下落する可能性が高いと見ています。下落目途はインジケーターで自動表示水平ラインが重なる130.427とみています。
引き続き、『英国EUの通商交渉』や『新型肺炎』『英国マイナス金利緩和強化』関連ニュースによる急変動に注意です。
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先週(2020年5月25日~5月29日)分についてインジケーターをバックテストで実施した動画です。毎朝ブログのチャート分析で使用している1時間足のチャートです。
見て頂きたいポイントは、以下の2点です。
1.インジケーターで自動表示された水平ラインがサポート/レジスタンスとして機能していること
⇒太いオレンジ色のライン(週足ベース 期間260…5年間)、紫色の破線ライン(日足ベース 期間520…2年間)
2.1時間足チャートに最適化された移動平均線が意識されていることが多いこと
⇒特に短期線(期間24…1日間)と長期線(期間480…1ヵ月間)参考にしていただけると嬉しいです。
先週(2020年5月25日~5月29日)分についてインジケーターをバックテストで実施した動画です。
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1.インジケーターで自動表示された水平ラインがサポート/レジスタンスとして機能していること
⇒太いオレンジ色のライン(週足ベース 期間260…5年間)、紫色の破線ライン(日足ベース 期間520…2年間)
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